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誤って削除したデータを復元。データ復旧ソフト、EaseUS Data Recovery Wizardの紹介

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いつもゴミ箱はすぐに空にする人ですか?

- [関連記事] ゴミ箱は空にする人?しない人?(2011.09.25)|旧まなぶろぐ。

昨日、中国の「EaseUS Software」という会社から問い合わせをいただき、レビュー用に「Data Recovery Wizard for Mac」のライセンスをいただきました(決してステマじゃありません)。EaseUS Softwareといえば、Windows用のパーティションソフト「EaseUS Partition Master」が有名だそうです。

気が向いたら書く、なんてtweetしましたが、早速使ってみたのでレビューします。結構真面目なんです私。

- [ダウンロード] Mac用のデータ復旧ソフト - EaseUS Data Recovery Wizard for Mac

データ復旧ソフトって、多分もう20年近く使ってないと思います。あれは、ノートン先生だったかな、昔はたまに使うことがあったんですが、成功率が低かったので結局「自己管理を強化する」という結論に至ったわけです。

データ復旧というのは、誤って削除してしまったデータの復元であり、HDDそのものがクラッシュした場合はどうにもなりません。前者の場合は自分が気をつければ良いだけなんですが、それでも誤ってしまうのが人間。その時のソフトですね。

 

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インターフェースはとてもシンプルで、感覚でわかるのは今風で非常にGood。チェックして左上の「続ける」を押すのは誰でもわかります。

 

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次に保存されていた場所を選択して、左上の「スキャン」を押す。これで2〜3分で復旧データ一覧を作ってくれます。簡単。

 

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左上のタブで、「パス」「種類」「時間」を切り替えられます。これも、場所や種類のチェックが素早くできてGood。

目当てのデータが見つかった場合、復旧も左上の「エクスポート」を押せば良い、というのは一目瞭然。

 

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また、復旧時はこんな注意も出ます。要するに、復旧には自身のHDD領域を使うので、「他の復旧データがある場合、そこに上書きしちゃったら他は復旧不能になるぜ。できれば他のHDDやSDカードなんかに復旧するのをオススメするぜ」って警告。

 

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さらに、目当てのデータが見つからなかった場合は、ディープスキャンという機能があります。

試しにやってみたら、数十万ファイルとかとんでもない量が出てきました。マジですかこれ?!どこから引っぱってきてるんだろう。さらにスキャンは継続中で、後6時間かかるというので途中でやめましたが(笑)。

 

復旧できるものとできないもの

HDDはどんどん書き換えを行っているので、基本的に新しければ新しいほど復旧率は上がります。とはいえ、比較的新しくても存在していたデータセクタ上に上書きされてしまうと復旧できず、また、古くてもたまたまそこに上書きがなかった場合は復旧できます。要するに運です。

一通り使ってみましたが、何よりシンプルでわかりやすいのが印象的でした。シンプルながらもデータ復旧という目的は充分こなしてくれそうで、さすがは「Vectorプロレジ大賞」の復元部門賞を受賞しただけはあります。
http://n.shop.vector.co.jp/service/special/award/#5

ひとつ引っかかったのはネーミングかな。製品名は「EaseUS Data Recovery Wizard for Mac」ですよ。これ、長すぎて検索しにくかった(笑)。

大事なファイルは誤って削除しないように気をつましょう。

 

 

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