Air diary

飛行機内で飛んでいる場所がわかる。GPSとGoogle mapに驚いた。

 

#peach #air #青森県 #上空

@manabujpが投稿した写真 -

飛行機に乗るとき、「機内モード」すれば電源を落とさなくて良くなったのは、日本では2014年9月1日のこと。

 

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この緩和で、離着陸時にカメラやムービー撮影ができるようになりました。

9月1日より、離着陸時に機内モードにてスマホの利用や電子機器の使用が可に。

で、どのタイミングか忘れましたが、飛行中にGoogle mapを開いたら、なんとGPSが働いてて現在位置を動いていた。動いていたと言うのは、それはもう時速800km以上のスピードですから、超高速移動です(笑)。

- [参考] 飛行中の機内でスマホのGPSマップを開くとスゴイwwwww | 最新ネットトレンド速報2015

 

↑Google mapだと、ここまで細かな地図は表示できません(オンラインアプリなので電波を掴んでないと詳細表示はできない)。

これは面白いと、次に搭乗するときに同じことをやったらGPSを全く受信せず。iPhoneの非力(?)なGPS機能だと運もあるようです。

調べたら、一度GPSを見失うと再感知が難しいと思ったので、離陸からずっと感知させ続けたらどうなるのか?を試してみた。

 

成田-新千歳線でテスト

【事前準備】
無操作で画面が消えてしまわないよう、「設定>画面表示と明るさ」から、自動ロックを「なし」に変更。Google mapが着陸までずっと立ち上がったままにします。

【搭乗】
搭乗後、離陸前にgoogle mapを立ち上げ、目的地までの道のりをある程度拡大して読み込ませておく。飛行機のドアが閉まったら、iPhoneを機内モードに変更(←これは絶対に行いましょう)。

で、機内モード変更直後にWifiをオンに。飛行中は当然Wifiは拾いませんが、Wifi開放によってGPSの精度と感度が高まる的な記事をどこかで読んだ気がしたので。まぁ保険で(笑)。

ちなみに自分の場合は、音楽を聴くためにBluetoothは常時オンにしています。

【離陸】
巡航高度に達してもしばらくはしっかり掴んでいました。このまま着陸まで行くかと思ったが、福島を過ぎたあたりで不安定に(確か前回は福島あたりはバッチリ掴んでいたはずなんだが)。そのまま放置していたら、青森付近で復活。

 

三沢空港もしっかり捕捉。

以上、何度も検証したわけではないので詳しくはわかりませんが、気象状況や場所などの運もあるようですね。そりゃ機体が積んでるGPSに比べたらiPhoneのGPSじゃ非力なのはわかります。

でも、飛んでる場所を確認しながら地上の景色を見るのは非常に楽しかったです。

 

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