ジェットスター、モバイル搭乗券でゲートへ直GO!フライトが遅延した場合の注意も。
LCCのJetstarが春からいち早くモバイル搭乗券システムをスタート。
それまでも、iPhoneの「Wallet」に転送して、同じようなモバイルサービスは使えていたのだけど、これらを全てジェットスターアプリ内で完結できるようになりました。
いままでの、iPhone Walletアプリ内での表示はこんな感じ。この方法でも継続して利用できるそうです。
モバイル搭乗券の詳しい使い方は以下のオフィシャルサイトから。
フライトが遅延した場合の注意
今回早速このジェットスターアプリ内のモバイル搭乗券を利用したのだけど、出発が数十分遅れ、しばらくゲート前で待っていると、なんと正規フライト時間を過ぎた後にはこのモバイル搭乗券が表示されなくなっちゃいました。
その旨ゲート付近の係員に伝えると、予約番号と名前を聞かれ、すぐにチケットを発行してくれましたが、ちょっと慌てた(笑)。
後々アプリ内で対応してくるとは思いますが、今のところは注意。何しろ重要なのはこのバーコードなので、念のため事前にこの画面のスクリーンショットを撮っておくと確実でしょう。LCCはよく遅れますからね。
何はともあれ、事前にチケットを印刷して持参するという無駄な作業が省かれて、よりスマートになりました。
搭乗後はバーコード部分が「PASS USED」の表示なります。
ちなみに、最初の搭乗券とフライト時間が違うのは、欠航になって慌てて次の便に振り替えてもらったからです(笑)。