diary VAIO

7年落ちのVAIO、購入3日目で早くもリカバリ。大事なことは全部、一回ぶっ壊してから学ぶ。

 

いや〜楽しいですねWindows。

もうバンバンぶっ壊しますよ(笑)。

 

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とはいえ、今回はぶっ壊したのとはちょっと違うんですが。

僕が初めてWindowsを買ったのは2004年。当時のMac OSXがあまりに不甲斐なくて、とうとうWindowsに浮気したのだ。

その時は、購入初日にリカバリしてます。

当時ドイツの高校生が作ったと言われる、サッサーウイルスに即感染したのです。その時のことは10年後の2014年に書いています↓

Windows8のWindows Defenderでセキュリティソフトは必要なくなったか?

 

そしてこのVAIOは人生6台目のWindows。はい、今回は3日目でリカバリ来ました。理由は、昨日行ったSSDの換装ではありません。

 

やよいの青色申告だ。

これがくせ者すぎました。

SSD上では、「弥生製品のライセンス情報の読み込み中にエラーが発生しました」というエラーで、操作を何も受け付けずに八方塞がり。

HDDから普通にSSDにクローンを作成して出たエラーなので、HDD上で認証解除してからSSDを再度クローン化すればいいかと考える。

●2回目:VAIOにHDDを戻して、認証解除してからクローン再作成→これもダメ
3回目:VAIOにHDDを戻して、認証解除してから「弥生をアンイントールして」クローン再作成→なんとこれもダメ。

↑正直3回目はいけるだろうと思っていました。

●4回目:もういい加減クローン作り直すのが面倒なので、SSD上でリカバリ(←今ここ)。

Windows OS自体も、クローン作成後に同PCで利用するならオフィシャル的にライセンスが引き継がれるような仕様になっています。私が入れた他のソフトも全て問題なかった。

おい、やよい!(笑)。

キミだけのためにリカバリだ。

ちなみに問題が発覚したのは昨日。弥生のカスタマーサポートに連絡しても、「何をサポートできるんだ?!」と思えるほどに専門用語が通じない。これはどんだけ説明しても力にはなってくれなさそうだ思い、そっと電話を切った。

そして今日、やっとまともな人から折り返し電話をいただいた。そこで出た案がこの「2回目」に行った案。それでダメなら「4回目」の案を行ってください、とのこと。

さて、これで全部やり直しである。望むところだ。

今回クローン上のリカバリ領域も問題なく使えたので、どんなに危ないことをしても安心してリカバリできるのを確認できたのが収穫。これでHDDは心置きなく初期化できます。

Windowsは半年に一回ペースでリカバリする。

これが以前の私のペース。

やよいとの試合結果はまた追記します。

教訓。やよいには気をつけろ。

 

【追記】

リカバリ後に無事立ち上げ成功。

クローンの場合は何らかのコピー記録が残ってしまい、ライセンスが通らないようですね。ちょっとなんかこう、これだけ旧式に感じました。

SSD換装勢たちよ、ここ超重要項目です、、、

やよいはリカバリしないと使えない。

21世紀になんだよこの仕様(笑)。

しかし話は変わりますが、Windowsの「スクリーンショット→Dropboxへ直接保存」は非常に便利ですね(Dropbox側で設定)。プリントスクリーンボタン一発でクラウド保存されます。これMacでも欲しいです。

 

7年落ちのVAIOをHDDからSSDに換装。速度重視のMacユーザーがWindowsをカスタマイズしてみた。

中古のVAIOを16,800円で買ってみた。7年落ちでもちょっといじれば生まれ変わる。

 

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