Mac OS10.14.3が神アップデートだった件。数ヶ月に及ぶ致命的欠陥から開放された。
同じ悩みを抱えていた方は、この写真一発で何がどうなったのかおわかりであろう。
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もちろんこれは一部のユーザーに限ったことで、対象は、「Macを外付け起動」しているユーザー。
そう、全てのはじまりは、OS10.14のMojaveにアップデートしてから。
なんと起動に2分以上かかるようになってしまっていた。
※内訳→リンゴマークが出るまでが1分半以上(笑)(普通は5〜10秒)。明らかに原因はここ。
Majaveから、OSディスクは強制的にAPFSフォーマットに変換され、このAPFSを外部から読み込むのに1分半以上かかって、この、合計2分以上の起動時間が苦痛で苦痛でしょうがなかったここ数ヶ月。
半分あきらめて、買い替える方向で動いていたのですが、それは、10.14.3のアップデートをかけた直後から好転。
あれ?早くね?
ちょっと、もう一回再起動。
え!やっぱ早くね?!
それが冒頭の写真です。
リンゴマークが出るまで10秒に大幅短縮。短縮というか、、、まぁこれが普通なんですけども(笑)。正しく言えば、「普通に戻った」ということです。
私もそうでしたが、あれやこれやといろいろと試し、結局泣き寝入りをしていた、同じ悩みを抱えていたユーザーは意外とたくさんおられたようです。
以下、アップルのコミュニティには、「私も同じ」が「247(笑)」
- macOS Mojave 起動時間が長い - Apple コミュニティ
今回、やはりOSレベルでの不具合だった可能性がこれで非常に濃厚になり、ある意味安心しております。
まだMojaveにアップデートしていない方、もう安心です(笑)(多分)。
これで全然行けるねまだ(笑)。Late 2012だ。
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