Apple diary iPhone

iPhone 12 Proを2日使った感想と、ホントに早いのかの5Gの対応状況。

「来年はもう買わねーぞ!」

と、最近は毎年心に誓うのですが、WWDCを見て興奮度が急上昇して結局予約するという、今年も例外なく毎年の消化作業を行ってしまったリンゴ農場の奴隷です🍎。

今年のiPhoneも発売日、いただきました。

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今考えると、予約時に最もキツかったのは2012年の5と、2017年のXでしょうか。この2つは臨戦態勢で望んでも発売日を逃しました。他にキツかった記憶は2015年の初代Apple Watch。後は全部発売日にいただいております。

ちなみに今回は個人的に10台目の予約iPhoneとなります(発売日以外に買ったものを除く)。2011年から10年、10回目ともなると、それなりに心に突き刺さった機種や、印象が薄い機種など順位付けができるようになります。

印象が薄いのは、5s、6s、Xs。この3つはもうあまり記憶にないですね。

5sは初めて指紋認証が実装された機種ですが、特に記憶がありません。他の6s、Xsはその特徴すら覚えていません。

逆に心に突き刺さった機種は、初めて買った4s、それから5、6、Xでしょうか。やっぱり大転換があった年はよく覚えています。

今回の12は果たしてどっちか?

はい、久しぶりに手にした瞬間にカッコイイと思いましたよ。比較的印象に残る機種だとは思いました。

 

ちなみに今年は開始4分で勝負あり。楽勝でした。

iPhoneは、もう行き渡る人には行き渡ったでしょうし、中古の過去端末でも十分戦力になることから、単純に新しいものを必要としない方も多いのでしょう。お祭り感も随分落ち着きましたかね。

個人的には、自分より新しいフラッグシップのiPhone持ってる奴がいると腹立つという単なる奴隷民なだけであり、正直2016年の7でもまだ十分戦えると思っています。

 

しかし今回は久しぶりに「美しい」と思った筐体でした。って言ってもどうせケースつけちゃうからみんな一緒なんですが。

これを裸で使える人を尊敬します。

私はすでに、、、

「来年いくらで売れるのか!?」

を考えていますから、裸で使うなんて絶対できません。

今回の11 Proも含めて、無傷なら8万円台にはなるでしょうってところですね(関連記事↓)。

11 Proまで、今までのiPhoneの売り買いをまとめてみた。iPhoneは資産です。大事に扱いましょう。

 

「早い話、速いです」ってホント?

今回から5G対応となったiPhone。果たしてホントに速いのか?!

現状ネットの情報では、5Gは東京ですら使える場所は、、、

ほぼありません。

とうことで事実上しばらくは宝の持ち腐れになります。通信網が端末に追いついていないんですね。

おいおい!と文句をつけたくなる気持ちもわかりますが、今ってもうそんなもんですよ。端末の進化にインフラが追いつかないなんて日常茶飯事。

なんてことは実は以前も普通にあったことであり。

例えば2014年のiPhone 6(関連記事↓)。

iPhone 6のNFCでおさいふケータイになるのか。Felicaには未対応っぽいぞ。

iPhoneに初めてNFCが実装されたのが6年前のこの年でしたが、Felica(Type-C)には対応しておらず、実質日本では「おさいふケータイ」は使い物になりませんでした。

 

結局使えるようになったのはそれから2年後の2016年(iPhone 7)からですからね(結局iPhone側がFelicaに合わせる形に)。

今回5Gの通信網がどのくらいのスピードで広がるかはわかりませんが、恐らく年単位で時間はかかるんじゃないでしょうか。そうこうしているうちに一年後にはiPhone 13が出るわけで。

なので5Gを目的として12を買うというのは今のところは過剰な期待です。

 

11 Proと何が変わったか?

左が12 Proで右が11 Pro。

気持ち一回り大きくなったくらいで、体感上は特に何にも変わっていないですね。

以上です(笑)。

※写真では左の12の方がやたら大きく見えますが、実際こんなに大きさに違いはありません。きっと遠近法も入ってます。さっきコンビニ行くのに間違えて11を持っていっちゃって、Apple Pay使えなくて慌てたところです。

もう以上ですよ。

スペックマニアの方は、コンマ何秒を比べて速い遅いと分析をされるのですが、体感上はもう全く一緒です。

どっちも速いから。

ちなみに上の写真は「5c」で撮影したのですが、さすがに7年前の5cのカメラの画質と比べると今のiPhoneは相当進化しましたね。

正直、そのくらいの感想です。

だから何度も言ってるじゃないですか、

「来年はもう買わねーぞ!」

って(笑)。

 

後、なぜ今回ホワイトにしたかと言えば、

昨年新色のミドリを買って裏面がこんな感じになっちゃって一年間気持ち悪い思いをしたからです。

「赤」と「緑」は補色関係にある色なので一緒に使うのは注意が必要。というのは、デザイナーさんならみんな知っていること。やってもうた。

買うケースは毎年決まっており、過去5年間はこれです↓

安い割に安っぽさはなく、本皮じゃない分逆に汚れが全くつかないという「一年使っても新品同様を保てる」というのが気に入って毎年買っています。

現に、iPhoneを売る際にもこのケースもおまけでつけるほど汚れません。

で、今回のガラスフィルムはこれ↓

このたぐいの商品、量販店では1000〜2000円でも売れるというメーカ側からすればフィルムは「ドル箱商品」ですが、アマゾンなら数百円で買えて、しかも!

1500円もらえます(笑)

えっと、、、699円で買って、1500円もらうって?

とりあえずありがたくいただいておきましたが、この手の商法特に中国で最近流行ってますね。企業にとって「レビュワー」がどれだけ大事かということです。

他の製品も含めて今まで7〜8回いただいていますが、すっぽかされたことは一度もありません。結構ちゃんと送られてきますよ。

あ、もちろんメールを送る際は念のため必ず「捨てメール」を使ってください。中国直通なのでこれもうまく立ち回るための最近のリスクマネージメントのひとつです。

捨てメールはGmailでもいいですが、個人的にはLive mailが多いです。Gmailは皮膚感でセキュリティ関連の認証が面倒なので。

気がつけばLive Mailは数十アカウント持っていました。

でも迷惑メールって、そんなに来ないというのが感想ですね。なんかの登録でその会社が個人情報を売るとか、後はWindowsの古いOS(いまだ7とかXPとか)使ってるOutlookユーザーと連絡を取っちゃうとか、迷惑メールの踏み台にされるのは今も昔もあまり変わらないのかもしれません。

 

↓関連記事です

メールアドレスを簡単に変更する方法。迷惑メールは仕事と生活に支障をきたすのです。

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