青色申告のゴールドカード70%オフは魅力。仁川空港のラウンジは使えるか?
僕は現在、空港のラウンジを使うためだけにゴールドカードを1枚所有しています。
上の写真は新千歳空港のスーパーラウンジ。ここは景色も良くて落ち着けて、作業にはもってこいの空間。みんな忙しそうにカタカタやってます。逆にイマイチなのは、成田第2のIASSラウンジ。ビールが一杯無料なのは嬉しいですが、なんかこう、雰囲気が雀荘みたいです(笑)。照明が良くないんだな、きっと。
空港のラウンジと言っても、カードによって使える空港はまちまち。僕が絶対に必要なのは、羽田・成田・新千歳・仁川の4つ。最初の国内3つはほとんどのカードで利用できますが、仁川となると結構限られます。大御所と言われるゴールドカードであればまず問題ないですが、年会費が3万円以上となるとちょっと考えどころ。
そんな中、「NTTグループカードゴールド」と「新生アプラスゴールドカード」は、上記空港ラウンジが全てが使えて年会費5000円(税抜)。
- [参考] ゴールドカード徹底比較|空港ラウンジサービス一覧
国内の使用可能ラウンジ数はNTTの方が上回っていますが、新生銀行さんには以前少しお世話になっていたこともあって、僕は新生アプラスの方を所有しています。こちらは初年度年会費無料や、国際線手荷物無料宅配、また関空では提携レストランで1500円引きになる特典もあり、特に関空を利用するには、よりお得感アリじゃないでしょうか(関空は行かないんだけど…)。
ところで、ゴールドカードの需要というのは完全に二極化しているそうです。せっかく持つならAMEXやダイナースなどのステイタス重視派と、僕のようにコスパ重視派。ゆえに、その中間に位置する年会費1〜2万円のゴールドカードはあまり需要がないんだとか。
で、本題の「青色申告のゴールドカード70%オフ」ですが、青色申告に加盟していると「三井住友トラストVISAゴールドカード」が70%オフで持つことができるそうです(昨日知ったよ!)。
三井住友ゴールドカードの通常年会費は10000円で、初年度のみ2500円(税抜)。しかし青色申告加盟者はこの年会費がずっと2500円らしい。安いじゃないか。
これで上の4空港のラウンジが使えれば即乗り換えだったんですが、残念ながら仁川は使えないようでした。
- Photo Via delfin.blog
といっても、現在仁川で使えるラウンジも当然ASIANAやKALではなく、MATINAというトランジットホテル内のレストランで(2杯目のドリンクと食事は有料)、仁川では空港で何かと見て回ることも多かったり、時間がなかったりと、正直行かないこともあり、使えなくてもよいと言えば良かったりします。でも最初から「使えない」とされるとなんかこう縛られる感じが嫌ですよね。
ということで乗り換えは現在考え中。