To DoはIMAPメールの未読で管理する。自分的メール整理法。
本日メール未読数がゼロになった(今年初!)。
僕の場合これは、「ひと通りのTo Do事項を消化した」ということになります。いろいろなTo Doアプリがありますが、メールで頂いたご案件の場合、メールでお返事する場合がほとんどですので、自分の場合、やっぱりそのままメール上で管理するのが最も漏れがなくわかりやすい方法で、結局このやり方に落ち着いています。
即対応できないご案件は、「一度読んで、お返事を差し上げて、未読に戻す」という流れになります。
この「未読に戻す」が肝になり、もちろんこれを忘れると、その案件は闇に葬られます(笑)(今のとこ忘れたことはないですが)。
※これを行うには、メールは全てIMAP方式での受信が必須になります。PC、タブレット、スマホと、全てのアカウントを同期させることで、例えばスマホで「未読」にすると、その他全ての端末でも未読になり、数字も常に一致します。既読に関しても同じです。
また、iPhoneの場合、iOSのメールアプリで複数のアカウントを管理できるので、この管理方法にとても適しています(アプリアイコンの上には、全てのアドレスの総未読数が表示される)。
現在アクティブに使用しているアドレスは14種。それぞれアカウント別に独立して管理できるのも非常に便利です。
要するに、僕が今どれだけ忙しいかはこの数字を見れば良い、ということなんですが(笑)、これだけスマホが普及した中、メールはもうIMAPでの管理をオススメいたします。
「会社に行かないと見られない」とか「パソコンの前にいないので」と言われてしまうことがまだ発生しますが、スマホは思いっきりパソコンですぜ、ダンナ。
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