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今さらGoogle Driveを導入。

Google Driveがいつの間に使いやすくなっていました。
発表当初は、iOS版のアプリを落としていじってみたものの、少し勝手が悪く感じてすぐ削除してしまった。

「やっぱりGoogleと名のつくものは肌に合わないのかなぁ」と、ひそかなアンチぶりを発揮していたのですが(ちなみにG-mailは3つほどアカウントを持っていて、それぞれ使ってはいるがいまだに慣れず(笑))、気がついたらGoogle Driveはほぼ「DropBox」と化していました。

 

PCでアプリをダウンロードすると、PCを立ち上げたときにメニューバーに常駐します(設定で変更できます)。この辺はDropBoxまんまですね。

 

ディスク内に「Google Drive」フォルダーが作られます(ちなみに、この写真のメニューの一番上にはDropboxもあります。これもまんま)。

 

さて、あと残るハードルはひとつ。共有です。これができれば即戦。
これも、ブラウザ上でGoogle Driveに進み、共有したいフォルダをチェックして共有ボタンを押せば、簡単に共有することが可。

以上Dropbox利用者であれば、勝手もほぼ同じで直感的に使える仕様となっておりました。しかも初期容量は、Dropboxの2GBに対して、最初から15GBももらえます。間違いなく使って得するアプリです。
あ、そうか。そう思わせる為に(Dropbox利用者からの簡単な乗り換えを目的として)、ほぼDropboxに似せたのかな?なんて考えてしまった。
確かに15GBは魅力です。

 

以前同じクラウドサービスで「Box.net」の初期容量50GBサービスがあり、アカウントをとったものの、アプリの不具合が多く使い物にならなかった(これもそろそろ改善されてるかな?)。
そして30GBの「NAVER Ndrive」は来月11月でサービス終了(2010年当時の30GBはかなり魅力でした)。

まだまだ「クラウド=Dropbox」のイメージが根強いですが、今から初める人などはGoogle Driveがスタンダード化してきそうな気配を感じました。

Google Drive Mac版
Google Drive iOS版
Google Drive Android版

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