アーバンディスガイズ50を買ってよかった。
多分1年以上、買おうかどうか悩んでいたもの。これはどのレビューを見ても評価が高かったです。
実は、この「50」より一回り小さい「40」というのがあって、第一希望は40でした。でも、僕の絶対的な条件としては「Macbook Airの13インチ」が入ること。ネット上では情報が得られなかったので、オフィシャルサイトから直接メールを出して聞いてみたところ、「実際に入れてみたら入りませんでした」という悲しい情報をゲット。これで40はあきらめがつきました。というのが数カ月前のお話。
そして2番目の条件として、「機内の座席の下」に入ること。手荷物で持ち込んで、さらにいつも機内でPCを広げるので、座席の下に入らなければ、上の棚を開けたり閉めたりと周りに迷惑をかけてしまいます。これに関してはネット上で情報が見つかりました。
「入れられるけど、客室乗務員に軽く注意された」みたいなこと。そうか、でも入るならいいや(笑)。
ということでこの度50を購入しました。
まず軽さ。オフィシャルサイトでは「約1.5 〜1.8Kg(全仕切装着時)」とありましたが、体感的にはもっと軽く感じました(全仕切りを装着していないから?)。そして、今までの苦労が何だったんだと言わんばかりにモノがポンポン入っていきます。カメラ×2、ビデオカメラ、PC、iPad、HDD、マウス、電源ケーブル類、余裕です(笑)。しかも全てが中で固定されます。仕切りも自由で、好き放題仕切れます。
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ファスナーがむき出しっぽく見えたので、出し入れ時に傷がつきやすいかなと思ったのですが、うまく表現できないですが、なんかこう、うまくできてるというか…、えと…うまくできてるとしか言えません(笑)。要するに、傷がつきやすいという心配は取り越し苦労だったということです。
さらに良かったのが、思っていたほど大きくなかったこと。まだ試してませんが、機内の座席の下には十分入りそうなんですが。
シークレット的な、いろんなポケットもついています。「シークレット」ってなんかいいですね、何かが掻き立てられます(笑)。と言っても、ここに入れるのは名刺とiPod nanoくらいです。
また、横にはペットボトル入れ用の、伸びる素材のポケットがあるのもGood。早速活躍しています。
こちらはSDカード入れ?と、雨用のカッパ。至れり尽くせり。
ということで、カバンを少し大きくするだけで、キャパが広がった感じになって、またいろんな世界が見えてきた気がします。大きくなったと言っても、以前より重くなったということを感じなかったのが何よりでした。
これこそホントに早く買っとけば良かった。またこれでスタイルが変わりました。
- [公式サイト] アーバン ディスガイズ50 V2.0 | think TANK Photo