新Vポイント誕生でユーザーが行うこと。旧VポイントとTポイントの連携は必ずやること。
ありがとう、Tポイント。
昨日、Tポイントと旧Vポイントが合併して「Vポイント」になりました。余談ですが、名称が「Vポイント」になるにつき、Tポイント側は一切不満はなかったようです。
これらのポイントは今まで使い方は様々だったと思いますが、以下私が使っていた例を参考に、これからどのように使っていくべきがが見えてきたので記しておきます。
旧Tポイントの今までの使い方
主にジャックスカードとSBI証券の運用ポイントが毎月付与されていました。
これは当然「ウェル活専用」、と言いたいところですが、私は全てPayPayに移して使っていました。もったいないと思われる方も多いと思いますが、私にとってはこのほうが利便性が高かったのです。
今までの私は全て「Tポイント→PayPay」のバーコード決済で使用していました。
旧Vポイント今までの使い方
主に三井住友カードのポイントが毎月付与されていました。
Vポイントアプリ上で「残高」にチャージして「ID」にて「Appleペイ」で使用(IDを使う場面は、PayPayが使えない店舗のとき。ぱっと思いつくのはイオン系列とかドンキホーテ)。
今までの私は全て「Vポイント→ID」のタッチ決済で使用していました。
新Vポイントでどう変わる?
まずはポイントを連携(統合)しなければなりません。
これは各自の作業のようですので必ず行ってください↓
上の説明書通りの画面が表示されない場合はアプリのアップデートが必要です。4/23 5:00の段階で、まだ自動アップデートがきておらず、手動アップデートになりました。
※もうひとつは「SBI証券でVポイントをメインポイントとしていた方」はSBI証券上での手続きが必要です(Tポイントをメインとしていた方は何もしなくてOK)。こちらは4/19あたりに「重要なお知らせ」が届いているはずですので再度ご確認を。
まずは双方のアプリアップデートが終わると、「Tポイント」は「Vポイント」に、「旧Vポイント」は「VポイントPay」に変わっていました。
はい、もうややこしいですね(笑)。でも大丈夫。
そして、ポイントの連携が終わると、この双方のアプリでポイントが「同額表示」となったはずです。
つまり、今までの「Tポイントでの支払い」と同じ使い方をしたい場合はどちらのアプリからでもできるようになったということです(これがややこしく見えちゃうんですけど仕方ない)。
そして私の場合、「ID」でも使いたいのですが、これも以前とさほど変わらないようです↓
VポイントPay(旧Vポイント)アプリから、①残高にチャージを行って、②Apple Payで支払うをタップすれば、新VポイントをIDで使うことができます。今回ポイントが合算されたことで、「旧Tポイントも残高へチャージできるようになった」ということになりますね。
次に、私の場合は必要だった「PayPayへの移行」ですが、これは3月下旬からすでにできなくなっています。
とは言え、最近はPayPayも還元率が相当低くなってしまったので、今後いろんな大転換は起きるかもしれませんね。このVポイントの立ち回りによってはメインポイントを変更するかもしれません。
以上私の場合は、ひとまずは全て「IDのApple Pay決済」で使おうと考えています。
「PayPay」が64.5%と最も多く、次いで「楽天ペイ」が34.4%、「d払い」が29.3%となった。
2018年、前代未聞のバラマキによって独走のトップシェアを獲得したPayPayですが、昨今の還元率等から多少息切れ気味な様相も。他の追随に期待したいところです。
そして今年は新紙幣の登場?!
すみません、現金はもう、少なくとも昨年は「歯医者」と「温泉に入るとき」しか触りませんでした♨️。今もこのふたつのためだけに現金を財布に入れてます。
だって今どき現金って、なんか悪いことやってます!って自己表明しているようなものでしょう?(かなりの偏見含む)
個人的に、このふたつがキャッシュレス化してくれたら(いやもとい、一部のラーメン店もだった)、私は以後よっぽどのことがない限り現金を触ることはなくなるでしょう。
いや、ウン年後には絶対そういう時代が来たるはずです。
私が数年前からサイゼリヤには一切行かなくなったように(今は現金以外も使えるようですが)、現金しか使えない店にはなるべく行きたくないのです。
何事も、特をするのは最初の2割。
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