huluに即契約した理由。CNNとBBCを見るためには、多分今最もパフォーマンスが良い方法。
昔huluに契約してたのはいつだったか。
見つけた。8年前の2012年10月でした↓
その後Amazonでプライムビデオが始まったり、ネットフリックスが日本に上陸したりと、一気にオンデマンドの波が押し寄せたのですが、結局今ちゃんと契約しているのはプライムビデオのみ。
実はそのプライムビデオも、契約というかAmazonプライム会員で自動的についてくるオマケみたいなものだったりもする(笑)。
個人的には、映画とかドラマは課金すればいつでも見られるのでどんなサービスでも良い。でも可能であればニュースだけは常に流しておきたい。昼間はラジオNIKKEI(←これはradikoで実現済み)、加えて、夜はCNNかBBCが絶え間なく流れているという生活が欲しかった。
BBCであればYouTubeにチャンネルがあり、今まではこれをチェックしていましたが、当然リアルタイムではないし一日に数分しかなくて物足りなく。ニュースってやっぱり、時間の経過とともに価値も薄れて行くものです。
で、現在CNNかBBCを見るためには、ケーブルテレビなどと契約したりスカパーに入ったりと、「専用機材を入れて月数千円」は必要だと思っていました。
しかし、
昨日両方ともhuluで見られることを知った。
からの、
即契約!
何事も、無知は罪です(;´Д`)
知らなかったよ。
huluには「ライブTV」というカテゴリがあり、リアルタイムで放送が見られる。
CNNやBBCはもちろん、ナショナルジオグラフィックもあった。日本のニュースは日テレ24で良い。で、ホントに超リアルタイムを欲するなら全部twitterで事足りる。欲を言えばディスカバリーチャンネルもあると嬉しかったが、とりあえずライブ放送はこの4つがあれば十分である。
これで「月額1,026円(税込)」。納得のサブスク。
もちろん普通のオンデマンドサービスなので、映画やドラマも豊富。またhuluは日テレと契約していることから、日テレの番組もアーカイブで見られたりする、らしい(これは特に興味なし)。
「見たい映画は都度課金すれば良い」と考える私のような人間は、月額払ってまでこういったサービスと契約する発想がありませんでした。現に、昨年見たいと思って課金した映画は「Fukushima 50」だけだ。あと、鬼滅の刃(こっちは無料)を見たくらい。
でも、Abemaじゃないですが、ライブTVが見られるならまた価値がぐんと上がりますね。私のように、これだけでhuluを選ぶ人は多いんじゃないでしょうか。
しかもケーブルテレビの類と大きく違うのは、スマホやタブレットでも見られるため、場所を選ばず外出先でも視聴できるという点。これも即契約するに決まっている理由。
今までうちのテレビは、ほぼYoutubeを見るためのものと化していましたが、これでまた、ライブ放送をみるきっかけができました。
ちなみに、スマホ類からテレビに飛ばすキャスト面で言えば、Apple TVとChromecastはOKで、Amazon Fire TVはNGでした。これは2016年の初代Fire TVからなんら変わっておらず。
ただ、Amazon Fire TVにはhuluの専用アプリが用意されているので、Fire TV上でリモコン操作することで視聴可能。キャスト(スマホ上で操作)はできませんが、リモコンをいじるのが苦痛じゃない人は、Fire TVでも同じようにテレビで視聴できます。
ということで、現在2週間無料期間中ですが、1000%継続します。ライブニュースがあるかないかはでかい。
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