iPad利用者必須。バッテリーの状態をオンラインで知ることができて腰抜かした。
iPhoneであれば、「設定>バッテリー」と進めば上のような「バッテリーの状態を充電」という項目があり、バッテリーの最大容量(劣化具合)を知ることができるのですが、iPadにはこの項目はありません。
以前iPadを売却する際にバッテリーの状態を知りたく、外部ソフトをごにょごにょやって調べたことはあるのですが、これもまた面倒で、もはややり方も覚えていません。
調べてみると、今はオンラインで知ることができるということを知って腰抜かしました。知らなかった。
流れとしては、アップルのサポートページにアクセスし(iPad以外からアクセスしてもOK。私はiPadを手元に置いてiMacからアクセスしました)、「自分の製品を見る」から調べたいiPadを選択し、アップルとチャットすれば教えてくれます(チャット可能時間は9:00〜21:00)。
私の場合はコレをクリック。
ここからの細かなやり方は以下のブログにすごく丁寧にまとめられていますので、知らなかった方はぜひやってみてください↓
今回はバッテリーの最大容量について確認した時の手順を詳しく紹介していきたいと思います!
ということで、早速やってみました。とてもスピーディで数分で終わりますよ。その結果がコレ↓
画像には写ってませんが、この後思わず「すごい!!」と返信してもうた(笑)。
これは一昨日引退したiPad Proの状態で、「82%」もあったというのも驚き。
ちなみに、3年半使った私のiPhone12 Proは86%です。
バッテリーは、使用状態やそもそもアタリハズレもあって一概には言えませんが、一般的には概ね3〜5年が寿命だと言われます。
iPadのバッテリー劣化は体感でもわかるレベルだと思ったんですが、8年間ほぼ毎日使用して82%もあったというのはアタリでしょう。
これで心置きなく売られてゆくのです。
現在のiPad Pro 9.7インチの相場としては15,000円〜20,000円前後のようで、8年落ちとしては十分。私のは箱から何からピカピカで128GBもありますから、相場よりちょっと高めも期待できます。感謝。
その8年前の心躍った記事はこちら↓
また、アマゾンではまだ32GBの整備品(セルラー版)が32,000円で売られているようです(2024/3/1現在)↓
【整備済み品】Apple iPad Pro 9.7 インチ (第1世代) Wi-Fi + Cellular 32GB シルバー
しかしこれを見るに、やっぱりシルバーかスペースグレイが高値になるのでしょうかねぇ(ローズゴールドだけ29,800円)。
↓関連記事です。