Apple Watchの気温表示がおかしい場合はiPhoneで調整
何かの拍子にApple Watchの温度表記が華氏(℉)に変わっちゃっていました。
最近のお天気関係はもっぱらGoogle Nowに依存していてあまり気にしていなかったんですが、腕で確認できるこっちのほうがはるかに大事だろうと思い、直してみることに。
どうやらペアリングしている端末(iPhone)の情報をそのまま表示しているようなので、端末側を修正すれば一発終了のようです。
iPhone標準のお天気アプリを立ち上げると、はい、68℉とかすでに見慣れない表記になっています。この右下をタップ。
すると摂氏(℃)と華氏(℉)の切り替えがあります。
摂氏(℃)に変更すると、気温表記も日本人が見慣れたものになりました。
Apple Watchのほうも自動的に摂氏(℃)表記になります。
そういえば、WatchOSも2.0.1のアップデートがきていましたね。細かなバグ修正と新しい絵文字が使えるようになったようです。
- [参考] 【速報】watchOS 2.0.1がリリース バッテリーパフォーマンスの改善など | 楽しくiPhoneライフ!SBAPP