韓国でiCloudの「iPhoneを探す」は使えない。「利用可能な位置情報はありません」で混乱。
先日の渡韓で初めて知ったこと。
家を空けるときは、持参していない機器がちゃんと家にあるかの確認で、たまに「iPhoneを探す」を見る時があります。
普通は自宅の地図が表示されてなんとなく安心するんですが、上の画像はこの間韓国に行った時に表示されたもの。「利用可能な位置情報はありません」と出て地図欄は「所在地不明」。軽く焦った。
iPhoneでやっても同じ。
でもよく見ると、手元にあるiPhoneやiPad Airも表示されないので、念のためGPSがちゃんと機能しているかを確認。
問題ない。
ということはアプリ自体がおかしいと判断して検索。するとなんとオフィシャルで以下の情報を発見。
国によって利用できない機能
法的な理由により、韓国にお住まいのお客様はデバイスの所在地を確認することができません。その他の「iPhone を探す」機能 (メッセージの表示、サウンドの再生、ロック、消去) はすべて利用できます。
なんと法的な理由とのこと。この辺、やはり今も戦争中の国ですから、開示できない情報がたくさんあるのでしょう。日本は平和です。
ということで、韓国に行く際は「iPhoneを探す」で所在場所の表示ができませんのでご注意ください。
と、久しぶりのブログ更新で、ネタが溜まってます(笑)。
全然関係ないのですが、iPhoneの計算機でミス入力した際ってどうしてますか?「数字を左右にフリックすれば消せる」というのを教えてもらい、感動しました。
調べたらもう随分前の情報でした。
- iPhoneの電卓アプリで入力ミスしたときは左右にフリックすれば一桁消せる
全く知りませんでしたよ(笑)。