小豆島を日帰り4時間でだいたいまわる観光コース。レンタカーは必須。
週末、イベントがあって香川出張に行きましたが、半日空いた日があり、時間がある組で小豆島観光へ行くことにしました。
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フェリー乗り場の「サンポート高松」の周りには駐車場がいっぱいあるけど、専用駐車場がなく、どこの有料駐車場もみんなそれなりに歩くので注意。
上の地図で言うと、右側の「第二浮桟橋客船のりば」のすぐ南に10台位の駐車場があり、運が良ければここに止められます(その下に書いてあるキャッスルプロムナードというのがこれかな?)。当日はギリギリ空いてたのでここに駐車。
小豆島の土庄行きのフェリーは、片道1時間で大人690円。車も一緒に運ぶことができ、車両全長3m未満3,560円〜5m未満6,210円まで。
その隣ののりばから高速艇も出ていて、片道35分で大人1,170円。往復券で2,230円。ただこちらは車は運べません。
- 時刻表・運賃 高松~小豆島(土庄)小豆島へは四国フェリー 四国フェリーグループ
今回時間節約のために高速艇を選択。
2階には行けませんが、後ろには出放題です。
で、小豆島に着いたらレンタサイクルを借りる予定でしたが、行ってみてその島の大きさにびっくりし、急遽レンタカーに変更。
船を降りてすぐレンタカー屋さんアリ。軽自動車しか空いてなく、4時間4,830円でした。しかし、ガソリン代込みというのが良かった。ホントに4,830円ポッキリ。さらに、そのシステムも緩めで、10〜20分遅れて返してもOKとのこと(笑)(あの雰囲気だと、もっと遅れても大丈夫じゃね?と思いましたが責任は取りません)。
ルートはおおざっぱにこんな感じ。二十四の瞳はあきらめました。もう少し時間あるなら行けそうでした。
以下、Google mapリンク付きでお送りします。「評価」も、もうGoogleを信用したほうが良い。他のポータルサイトの評価は、操作されてる場合がありますから。
⑤内海ダム
以上、所要時間は4時間ぴったりくらいでした。お猿の国はいい意味で期待を裏切ってくれ、柵なんか何もなくその辺に猿がウロウロしてる系。ここはかなりのオススメ。
小豆島にはレンタサイクル屋さんもいっぱいあるみたいですが、今回選択しなくて正解。自転車では、よほどの体力自慢でなければまず山方面へは行けないのと、合計数十キロ走りましたので、このコースを自転車でとなると、ガチのアスリートじゃないと無理でしょう(笑)。
総括しますと、今はもう何をするにもWEB検索です。レンタルサイクル屋さんとか、そうめん屋さんとか、実は事前に検索をかけてもまともな情報が得られなかったというのが現状でした。
地図なども、作られた画像を掲載しているのをいくつか見ましたが、これ、土地勘がない人にはほとんど使えないのですね。ホント、一発Google Mapだけください。それだけで後はどうにでもなります。
外国人も多く訪れる中で、これでは観光客に不親切に取られてしまうし、この部分は相当立ち遅れている(損をしている)なと感じました。が、どことなく時間もゆったりと、のどかで、そんなことを考えなくてもよい街なんでしょう。