BIC SIMでWi2
始発待ち。独り占めの日暮里駅より。
Wi2が飛んでいたのでBIC-SIMのIDでテストしてみた。
どうやらこれ全部のサービスに対応しているそうだ(ただし、UQ_WiFiは新幹線車内および待合室は利用不可とのこと。待合室って、どこ?(笑))。
早速NEXUS7でWi2に繋いでログインIDを打ち込もうとしたのですが、待てども待てども打ち込むウインドウが出ない(iPadならすぐにログイン窓が出るはずなんですが…)。
試しにTwitterに行ってみると、やっぱり繋がってない。少々試行錯誤して、ブラウザを立ち上げたらログインウィンドウが出てきました(IDとパスワードを打ち込むと、WiFiアイコンがグレーから青に変わる)。やっぱり要アンドロイドのリハビリ(笑)。
これでOK。
BIC SIMのここが良かった
当たり前ですが、Wi2のIDがもらえるということは、端末・SIM問わず、iPodTouchやPCからもWiFi接続できるようになった(てっきりBIC-SIMを挿し込んだ端末のみだと思っていた)。
話しが飛びますが、最近、3G回線の混雑回避の為か、iPhoneのWifiをオンにしたまま外出すると、例えばauのサービスでは、勝手にWi2やau-Wifiに繋がってるときがありますね。サービスと言えど、LTEと思っていたら突然速度が落ちたり、移動時に回線の切り替えが勝手に行われて一瞬通信不能になったりします(Wifiは移動できないため)。
外出時は、3G/LTEを受信する端末の場合、Wifiをオフっておくのがよいようです。
数年前韓国にiPodTouchを持って行ったとき、無線LAN(しかもFree)が飛びまくり状態で本当に驚きましたが、いつの間に日本もそれに近い状態になっていて便利になりました。
ちなみに都内では、かなりの高確率でこの電波を拾えます。月380円でWi2に入るのもアリかと思いますが、月945円でSIMカードとWi2がセットになってるBIC-SIMはお得でした。
▶ BIC SIM(ビックシム)-ビックカメラ.com
▶ 公衆無線LANサービス Wi2 300