ポケモンGO、本日より日本配信スタート。良い悪いを語るならまずやってみましょう。話はそこからです。
リリース前から話題だけが先行しちゃってますが、何かと良からぬニュースもひっくるめて、恐らく全部想定内かつプローモーション活動の一環でしょう。それだけ世界中がまんまと釣られております。
昨年スプラトゥーンで大成功しましたからね。制作側も想像を絶する大ヒットだったようで。だったというか、現在も継続中です。
米・豪・乳(ニュージーランドね(笑))では、リリース直後から1位を記録し、1日あたりのアクティブユーザー数はTwitterに迫ったという。
ハッキリ言うとポケモンは全く世代じゃないんでね。正直全く興味はありません。でも、良い悪いを語るならまずやりましょう。話はそこからです。
Googleアカウントで入れる。
なるほど、実在のマップと全く同じです。これはすごい。Googleさん全面協力かな?早くも家の中に一匹いたので捕獲。
このアプリが他と大きく違うのは、「スポンサードロケーション」というコンセプトを考案していて、簡単に言うと、お客さんの欲しい店舗は自分の店舗でモンスターをゲットしやすくする=客が来るというもので、早くも米では売上数十%アップなどのニュースがたくさん報じらています。今までのB to C(ゲーム内課金)だけではなく、こうしたB to Bも兼ね備えた新しいタイプのアプリで、今後どうなっていくのか楽しみでもあります。
ポケモンGO、マクドナルドとの提携詳細も発表。全2,900店舗のうち、400店舗がジムに。2,500店舗がポケストップになります。 pic.twitter.com/J8BrBs4ZrU
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2016年7月22日
まぁ、マクドナルドは予想通りですね。あまりに早い提携でちょっと引きましたが(笑)。
ということで、何よりもとりあえずやってみることです。ある程度やらなければ何もわかりません。
先に書いたとおり、自分は正直興味がないですが、これだけの社会現象を起こしているものですから、喜んでアーリーアダプタになります。
早くもこれで事故を起こして「アプリが悪い」と宣ってる方もいらっしゃるようですが、これはもう、太りすぎてマクドナルドを訴えた方や、指の皮がむけて任天堂を訴えた方、はたまた酒飲んで運転して事故起こして車が悪いと言う方と同類なので置いておいて、使用上の注意はしっかり守ってやりましょう。