【実験】マスク着用時のiPhone Xは、こうすればロック解除ができる!
鼻を出せ。
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さて、何かと評価が割れているiPhone XのFace ID(顔認証)。
個人的には感動したことは間違いないのですが、確かにマスク着用時は反応してくれないのがどうにももどかしく、マスクしていることを忘れて、戸惑うことがしばしばありました。
ネットで言われている「寝起きの顔がダメ」というのは、私の場合まだ経験していません。寝起きは今のところ大丈夫。むくんではいるけど(笑)。寝起きと言うか、顔が半分布団に埋まってるときとかは当然ダメ。
ということで、マスクはどこまでなら認識してくれるのか実験すると、「鼻を出せば」認証に成功することがわかりました。
ちょっとずつずらしては確認してみましたが、やはりちょっとでも鼻が隠れるとダメっぽいですね。
鼻を出すって…
そうか、iPhone X持ちは、日頃から鼻で息をしない訓練が必要ってことでいいね。
これから先、鼻を出してマスクをしている人を見たら、「あ、この人iPhone Xだな?」と思ってよし(笑)。
ちなみに日本人のマスク着用率は以下。
・自分が風邪・インフルエンザ・ノロウイルス等に罹っている時:50.9%
・近くの人が風邪・インフルエンザ・ノロウイルス等に罹っている時:34.9%
・埃っぽい場所にいるとき:30.7%
・花粉の飛散時期:29.4%
・喉が痛い時:24.7%
参考:マスクに関するアンケート
これは相当高いんじゃないでしょうか。特に冬から花粉時にかけては、常に3人に1人以上と思ってよい。いつの間にマスク大国になっておりました。
昔はマスクなんて、本当の病人か、手術中の医者か、給食のおばちゃんか、湘南爆走族しかしてなかったような気がする(笑)。
お隣の韓国では、まだマスクはほとんど見ないし、コンビニでも日本ほど大々的に売っていません。白いマスクを見ると「あ、日本人かな?」と思うほど。
私の場合は、風邪や埃もそうですが、乾燥している部屋で寝る時の着用率が多いですね。翌朝のどがやられそうなので。
朝起きるとだいたい外れてて「のど痛えぇー」なんですけど。
マスク着用率が高い日本では、このFace IDは意外な落とし穴だったかもしれません。
というか、インフルエンザとノロウイルスのときは家で寝とこう(笑)。