Macbook Airを分解して掃除します。道具があればカンタンです。
年度末、毎度のことながらお金が合わずに3日目が過ぎました。
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必ず何かしら漏れるんですよね。ちゃんと出揃えば合わないはずはないのです。また洗い直し。
というか、エクセルは嫌いだ。
さて、注文していた星型ドライバーが届いたので、初めてMacbook Airを分解して掃除します。これ↓
エアダスターも必須です↓
まずは13インチから分解。後ろのネジ10本を慎重に外して、どのネジがどの部分かをわかるようにメモして置いておきます。
ネジを外せばフタはカンタンに取れます。特に矢印をしたファンの部分が案の定かなり汚れていました。
早速風呂場に持っていってエアダスターで一網打尽。一瞬で全てが宙に舞ってきれいになります。
次に11インチ。しかし予想に反してこっちはほとんど汚れていませんでした。
アップにしても耐えられる範囲で(笑)。
でもせっかく外したので、こちらも細かいホコリを一掃。
内部にホコリがたまると排熱がうまくいかなくなるので、ガンガンファンが回っちゃうようなPCは効果があるかと思います。
ウチは特に動作的には変らなかったようですが、特に13インチは買ってからもうすぐ6年になろうとしていたので、一度開けて確認しておきたかったのです。
とは言えエアダスターをかけると、どちらも結構ホコリが舞いましたので、やっといて良かったです。これから暖かくなるにつれて、少なくとも熱暴走対策にはなります。
3〜4年経ったPCは一度やってみても良いかもしれません。
Macbookの場合、まず専用の星型ドライバーが必要ですが、あればカンタンです。
ただし慎重に。
Appleの保証について
分解して壊してしまうと、基本的に保証対象外となりますからご注意ください。オフィシャルでもハッキリ書いてあります↓
過失、事故、不正改造による損傷は保証対象外です。
- Macの修理サービス|Apple
このAir、いつまでスタメン投入で戦えるのか、限界まで使ってやろうと思っています。
でもあれですね、
こんなに満足度の高いPCは、人類史上今まで他になかった。
とだけは言っておきます(超個人的な感想です)。
2012年から今まで全くストレスがないので、あと5年くらいは行けちゃうんじゃないか、というのはさすがに期待しすぎだろうか。
それよりも現行の「USB」がなくなっちゃうのが先かな?それよりももう目がRetina慣れして満足度が落ちるか?(この兆候はすでにアリ)。
今や、Macbook Proが1.3kgまで軽くなったので、次回買うのは多分Proでしょう。Airは残念ながら、世の流れにつれてあと1〜2年で消えてしまうと思います。
知ったこっちゃないですけどね(笑)。
良いものは良いので。