海外への年賀状は差額分の切手を貼れば送れます。で、その差額切手がかわゆす。
以前、年賀状をわざわざ封筒に入れてエアメールで送ったことがあるんですが(笑)、年賀状に差額分(18円)の切手を貼れば送れるということを知りました。
上がその切手なんですがイイですねこれ。
年賀ハガキまんまで行ってしまうようです。
年賀状といえば、以前は結構凝って作っていたときもありましたが、もうプリンタもレーザーにしたので印刷の表現力が格段に退化しました。退化というか、もうここに力を入れなくて良くなってきた感じもあります。なんだかもう「一周」しちゃって、そろそろレトロが流行りだすみたいな。年賀状なんで流行ることはないと思いますが、そんな感覚。
また、年賀ハガキの発行枚数は、2003年の約44億6000万枚をピークに、2014年はその約4分の3くらいに減ってきているようです。でも思ったほど減ってないような?なんとか高齢化で持ってる気もしてきます(笑)。
一人の枚数を平均すると30〜40通のようで、これは今後もどんどん減っていくでしょう。でも、年賀状がなくなっちゃうのは少し寂しい気もしますね。