Macbook Airの12インチRetinaが出る、かも。
しかしウォン高傾向にあっても相変わらず高いですねお隣は。
GIZMODE情報です。
- 今年は薄型Retinaの12インチMacBook Airがやってきそう
まず「Macbook Air」はですね、個人的にはもうこれ以上のノートPCは存在しない、と言っちゃっても良いくらいの代物です。持ち歩くにはこれ以外は考えられません。
まずは軽さ。11インチ1.08キロ、13インチ1.35キロ。次に薄さ。そして長時間駆動。さらに「極速」。僕が望むものは全て満たされています。
この「極速」なのが、ウチにいてもちょっとしたことはMacbook Airで対応するという頻度が増されます。iMacを立ち上げるのに1〜2分待つなら、Airでその1〜2分以内に作業を終えてしまうこともある。スピードはこれほど大事。
11インチと13インチのどちらを買うか、悩みに悩んで結局両方買ってしまったわけですが、何しろ荷物を減らしたいときは11、それなりな作業見込みがある場合は13と、それぞれを使い分けています。どちらも必要になりました。
また、SSDで容量が少ないことも逆に功を奏し、データは全てクラウドまたはHDDで管理。このことで、11と13の中身は全く同じに保てるという利点も生まれました。
と、べた褒めのAirですが、この度12インチが発売になるかも?というニュースです。しかもRetinaだという。Retinaはですね、Macbook Proのを見た時に確かに感動しました。究極にキレイでした(下はその時の記事)。
しかし同時に、今度は逆に他のPCが全部汚くも見えてきて、これは危ない危ないと思ってあえて敬遠した。
ただ二年前に書いた上の記事には、「きっと次期Airにも載せてくる予感。そうすれば、究極来たる。」とも書いた。そう、もしも「MacBook Air with Retina」が出たとしたら究極ですよホントに。
問題は大きさだ。
11と13だけでも決められなかったのに、12が出ちゃうんですか?(笑)。いやいや、ものはプラスに考えましょう。12が出るということは、11と13がいらなくなる(売っちゃえる)とも取れますね。そうすればより身軽になるんじゃないでしょうか。
まぁ、「出れば」の話ですが(笑)。
廉価版iMacは正直どうだろう?
同時に廉価版iMacのことも触れていましたね。
これはiPhone5Cの時も書きましたが、バリエーションを増やして「ユーザーに選択させる機会」を増やしてしまうと、ブランド価値が下がってしまいます。Appleには常に風上にいてもらいたので、オンリーワンだけ作ってもらいたいのが本音ですね。ユーザーは、黙ってそれを買うんです。