iPhone 6 miniって何ですか?出ちゃうのホントに?
来年2015年は、4インチiPhoneが復活するんじゃないかとの噂が出てきました。名前は「iPhone 6 mini(正しくは6s mini?)」だとか。
6からいよいよ大型化に舵を切ったiPhoneですが、少なからず大きくなって使いづらいと不満を抱く消費者はいるという。
それを汲んでの4インチ復活なのでしょうか。そうだとしたらAppleにはちょっとがっかりですね。
Appleには常に時代を引っ張っていってもらいたく、だから自分もAppleを買い続けます。何から何までレベルが高いのはわかっているので、「これを使え!」というものを「一つだけ」売ってもらいたいのです。それを黙って買うんです。
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正直自分も、初日はiPhone 6の大きさに面食らいました。でも、1週間で4インチには戻れなくなりました。「早く自分のスタイルを変えなければ」と思ったこともありますが(結局ほとんど変わってないんですが(笑))、単純に大きいほうが使いやすかったんですね。
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去年「5c」を売りだした時もかなり残念でしたが(途上国用の廉価版かと思いきやそうでもなかった)、客のわがままに対応して複数機種作るようになったら、一時的にシェアが上がってもブランド力は下がる。
客に選ばせるのはせいぜいカラーバリエーションくらいで、中身まで選ばせちゃいけない。1990年代のAppleの失敗は「機種を出しすぎて何を買わせたいのかわからなかった」んじゃなかったのか。
まぁ、4インチがひとつ増えるくらいで大げさ過ぎました。でも本当に出るのであればちょっと残念ですね。
というか、4インチって、iPod Touchがあるじゃないですか。今こそこれにSIMカードを埋め込む時ではないか?Apple!
SIM以前に、Touchはもう作る気ない空気も漂っているのが一番残念です。