札幌と小樽、Appleのマップアプリ「3D Flyover機能」に対応。美しい。
まずは札幌駅前に行ってみました。
Appleのマップアプリの「3D Flyover機能」ですが、東京に続いて、今回札幌と小樽が追加されたようです。どうして東京の次がここだったのかは不明ですが、札幌はさらに「Flyover City Tour」(←これは後述)にも対応になっています。
続いて、札幌ドームなめで札幌市内を臨んでみる。左には藻岩山も見えます。
こちらは小樽の町並み。右下はオルゴール堂。
ちょっと引いてみるといい感じ。
Appleのマップアプリは、確か2年前のiOS 6から実装され、当初は酷評だらけでしたが、ゆっくりゆっくり充実してきた感じがします。
実用性としてはやっぱりまだGoogleに軍配が上がると思うんですが、Appleの3D Flyoverはホント美しいです。これって建物ひとつひとつをレンダリングしたりして途方も無い作業をしてるんでしょうねきっと。
Flyover City Tourのやり方。
最初に書いたとおり、今回札幌が対応になりました。現在対応になっている都市は、「ニューヨーク」「バルセロナ」「ローマ」「パリ」「東京」など世界約40都市。
Tourのやり方は以下の通り(例:iPhone)。
①対応する都市名を入力して、②出発をタップするだけ。
するとまずはぐぐっと降りて行き、先ほどの札幌駅ビルからスタート。
次にゆっくり東に移動して、サッポロビール博物館。
今度は南へ。さっぽろテレビ塔。
お馴染み大通公園。
最後は札幌市資料館。
もうちょっと見たいなぁという感じですが、空を飛んでる感じが味わえてホントよくできています。後は札幌は冬のほうが良かったかなぁ。でもこれは実際やってみないと写真では伝わりません。お試しあれ。