Apple diary Investment news

米アップル株(Apple/AAPL)上場来高値。外国株式を日本で買う。

いきなり全然関係ないですが、写真は昨年一時閉店したApple Store札幌。移転先もそろそろ固まってきたようです。

 

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さて、本日Appleは上場来高値更新。144.04ドル。

米アップル、4-5月にもインドで「アイフォーン」生産開始か

↑これか? 正直iPhone 8は先すぎる気がします。

 

2017年03月27日 10:24

 米IT大手アップル<AAPL>は早ければ4月からインドで同社製スマートフォン「アイフォーン」の組み立て生産を開始するもようだ。米経済情報専門サイトのマーケットウォッチなどが23日に伝えた。

 これはインド南部カルナータカ州政府の関係者が明らかにしたもので、アップルのサプライヤー(部品・資材供給業者)である台湾電子機器受託生産大手ウィストロンが今後4-6週間以内にインド・バンガロール工場で、「アイフォーン6」と「アイフォーン6S」の組み立て生産を開始する。また、約3カ月後には格安モデル「アイフォーンSE」の生産にも着手するという。同社がインドでアイフォーンを現地生産するのはこれが初めてで、現地生産によって急成長しているインドのモバイル市場にくさびを打ちたい考えだ。

提供:モーニングスター

- SBI証券 外貨建商品取引サイト

 

日本でも米アップルなどの外国株式を買うことができます

購入方法は簡単。米国株取引のできるネット証券などで口座開設をし、外国株取引でアップルの株を購入するだけです。

個人的に口座開設をしている「SBI証券」「楽天証券」「マネックス証券」はどこも外国株式を扱っているので、日本語で購入可能です(詳しくは各証券会社のヘルプ参照。最悪電話をすれば、すごくわかりやすく教えてくれます。というか、初めての場合は電話推奨)。

例:SBI証券外国株式海外ETFページ(Apple)※ここで実際に購入するには口座開設後ログインが必要。

流れとしては、[1]証券口座に円を入金>[2]米ドルを注文>[3]米株の購入となります。

[2]で円を米ドルにしなくても円のまま買うことができる、「円貨決済(証券会社指定のレートで自動買付)」もありますが、取引の都度円に戻す(いちいち為替手数料がかかる)ことになるので、米ドルで買ったほうが中長期的には(トレード回数に比例して)お得になります。

でも、「オレ売らねぇし!」という場合は「円貨決済」の方がスピーディでわかりやすいので良いかもしれません、あくまでもお好みで。

また、14時間の時差があるので取引時間も昼夜ひっくり返ります(笑)。日本時間で23:30~翌6:00、サマータイム期間は22:30~翌5:00(その他その前後に時間外取引もあり)。

※サマータイム:3月第2日曜日2:00~11月第1日曜日2:00まで

ただやはり、外国株となると為替も絡み、より脳内計算が複雑になります。しかしApple株の売買単位は1株から。今買うなら144ドル前後、日本円で約16,000円(2017/3/29現在)で購入することができるので、とりあえず取っ付きやすくもあり、また話のネタとしてもありかもしれませんね。

わずか16,000円でAppleの株主です。
※売買には手数料がかかるので、1〜2株単位で買うのは手数料の比率が高くなってしまうことから、本当はオススメではありません。

また、よく「AGFA株(Apple, Google, Facebook, Amazon)は売るな」と言われる通り、ゆるい上下はあっても当面見通しは明るいのではないかと。この中にtwitterが入っていないのがちょっと残念ですが。

 

最初が期待されすぎたんですねきっと。某マ◯クスむらいさんの会社のような下降線を辿っております(笑)。

今では「世界の情報の全てはtwitter上にある」とも言われているので、ググる(Googleで調べる)前に一発ツイート検索する方がより新鮮な情報をつかめることが多いし、個人的には間違いなくtwitterを一番使っています。

以上、便利になるのはいいのですが、現在これらの企業に世界は支配されているという自覚も忘れずに(笑)。

- AGFA(Apple, Google, Facebook, Amazon)の四強が世界を支配する

 

2016.02.21、Apple Store札幌にて。気温0度。

 

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