Macbookの画面が突然真っ暗に?スリープ?画面が消える犯人はこれだった!
これが良くないのです。
え?何が?!
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今まで外出先で何度か起きていた、Macが突然真っ暗になる現象。
外出先がゆえに、結構慌てます。もっと言えば、よく行くスタバでよく起きていた。「このスタバには何かいる」、とずっと思っていた(笑)(半分マジで)。
症状は表題の通りで、作業中のMacbook Airの画面が突然真っ暗になります。電源が落ちた感じとは違って、勝手にスリープに入ったというか、そんな優しい感じで画面が消えます。
その後何かボタンを押して、すぐに戻ってくるときもあるし、戻らないときもある。今日はしばらく経っても戻らなかったので、慌てて「横に置いたiPhoneで」検索をかけた。
犯人はその横に置いたiPhoneだった!
iPhoneを手に持って、検索をした直後に復帰。
気持ちが悪いのでPRAMクリア※を行おうと思ったが、「ジャーン」と音が鳴っちゃって迷惑だからひとまずやめ。その代わり今回は検索を掛けてみたら、週刊アスキーの記事に到着。予想外の犯人に驚いた。
※PRAMクリア:ジャーンとなった直後に「option+command+P+R」を同時押し。再度ジャーンと鳴ったら離す。音声をオフってて、最初のジャーンを勘で見極めても、クリア後のジャーンは鳴ってしまう。
- Macの画面が突然消える!? 夜な夜な繰り返される怪奇現象の原因に迫る - 週アスPLUS
この真っ暗現象が起きる瞬間、Macbookの左真横にiPhoneを置いていませんか?
Macbookのスリープセンサー(磁石)は上の画像の赤丸の部分にあり、この部分にiPhoneの磁石が反応して、蓋を閉じた状態と同じとなってMacがスリープしてしまうという。
その発想はなかったわ!
どおりでそのままでは何のボタンを押しても帰ってこないはずです。
ということで、原因は真横に置いたiPhoneでした。だから「iPhoneを手に持った(iPhoneをどけた)」直後に復帰したのだ。
これ、初めて知りました。
それと同時に、この長年の怪奇現象(?)の原因がわかってめでたしめでたし。