WWDC 2017で発表されたiMacとiPadまとめ。Macbook Airも残る。
今回リニューアルまたは新発表された対象は以下の通り。
●iPad Pro [10.5インチ NEW]
●MacBook Pro
●MacBook(12インチ)
●MacBook Air
●iMac
●iMac Pro [NEW](←アツい!)
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絶対消えると思っていた「MacBook Air」が残ったのが何よりも嬉しい限り。
今回、Amazonプライムビデオの紹介があるのがわかっていたので、発表の瞬間株価がどう変わるか見ていたけど、至って堅調(発表があったのは日本時間の1:15前後。米株情報は15分遅れなので、日本時間1:32分過ぎのチャート)。
しかもAppleに至っては軟調で、終値はなんと1.52ドルのマイナス。これが世間の評価なのか(?)。こちらは9月のiPhone祭りまで待ちましょう。
iPad Pro [10.5インチ NEW]
うわさ通り10.5インチモデルが追加されました。
10.5インチと言っても今までの9.7インチiPad本体の大きさは変わらず、ベゼル面積が小さくなって、画面が大きくなった模様。10.5インチになったことで、フルサイズのソフトウェアキーボードが使用可能になったとのこと。
12.9インチは外見は変わらないものの、中身が一新(この辺のスペック的な詳細は全て省略)。
MacBook Pro
ざっくり言うと、スペックアップして価格が下がったようです。タッチバーは便利でやっぱり目を惹きますね。
MacBook(12インチ)
こちらもスペックアップ。個人的に希望していた外見の変更はなかった模様。外見の変更と言うか、とにかくUSB-Cを2個以上積んで欲しかった(切望)。欲しいけど使い勝手を考えると今回もスルー。
MacBook Air
絶対消えると思ってたけど残って嬉しい。
やっぱり売れてるんでしょうね。私もAirはいまだに史上最高機だと思っています。こんなに軽くて速くて薄くて使いやすいPCは、いまだにこれ以上のものが出てきていません(個人の感想です)。
しかし今や唯一Retinaディスプレイに対応していない機種になってしまいました。ちなみに、11インチモデルは前回発売終了になっており、現行機は13インチのみ。持っている11インチは絶対には売りません。
iMac
今回はiMacに本気を入れてきた印象。
iMacが発表されると盛り上がります。こちらもデザインの変更はなしで、スペックアップ&価格変更。数年デザインが変更されないところを見ると、やはりこれが最終型っぽいですかね(?)。このデザイン(薄型)が発表されたのがLate 2012。もうそろそろ5年になるんです。
iMac Pro [NEW]
最後に激アツ機来ました。
Mac Pro(ゴミ箱っぽいヤツ)は今回据え置きなので、発売する2017年12月にはこれがApple史上最高スペックとなる予定。やはりこのiMacの筐体はスマートで美しいという評価が高いのでしょう。Mac Proはもしかしたら消滅?
価格は4,999ドル。さぁ日本でいくらになるか?
以上、今回は比較的多めのリニューアルでした。iPadは基本的に毎回買い替えてきましたが、現在の9.7 iPad Proで何にも不自由はないので、今回は恐らく買い換えない予定です。
ということで、今回特に何も買わないですかね、私は。