浅草 お好み焼き 染太郎
今日は、韓国の友人が日本に来たので一緒に夕食を食べてきた。僕とは直接ビジネスの関係にないので、接待というまでは固っ苦しいものではない。
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一昨日連絡があり(いつも急だ(笑))、宿泊場所は浅草のホテルだという。さらにこれまた、友人が治療院を経営するホントに真裏のホテルだった。ビックリした(定休日じゃなかったら「接待整体」を頼もうと思ったけど残念)。
すぐにその旨電話して、もんじゃ焼きのおいしい店を聞く。いろいろ教えてくれて、やっぱり持つべきものはですね。最終的に候補に挙がったのは「七五三」と「MJ」。ただ「韓国人にいきなりもんじゃは大丈夫ですか?」とのアドバイスも。
なるほど、好き嫌いがあるか。基本何でも食う人ではあるんだけど(笑)。
ということで、上の2店舗を軸に、せっかくなので「日本風な佇まい」で、もんじゃNGの場合の逃げ道として「お好み焼きもOK」な店を再検索して見つけたのが「染太郎」。ここも食ベログで評価が高い店でした。
前置き長いですが、今回食べたお好み焼き。手前が関東風で奥が広島風。ちなみにもんじゃは終わってた(笑)。その他イカやホタテなんかを注文。
何しろ雰囲気も良くてアタリでした。聞いてみると、外国人客はかなりの率で来るそうです。隣も外国人だった。
以上、こういったありがたい繋がりもあって、とにかくお隣のいろんな生IT情報が聞けるのは、日本とは切り口が違ったりしてとてもありがたい時間。外から直接発信される情報は本当に貴重です。と、いつも終盤は酩酊状態であんまり覚えてないんだけど。。。
こないだ韓国で感動した「○○○」というアプリ(名前は言いません、密かに作ろうと思っているので)が日本でも絶対スタンダードになる日が来ると思うんだけど、スマホ率がまだ50%でITリテラシーが決して高くない国では、まだ導入は難しいようです。
彼も日本の良いところは多く理解していて、まず第一に「信用できる国」であることは間違いなく、「Detail(細かい作り込み)」に関しては、やっぱり日本人には勝てないと言っていました。
唯一残念なのは、まだ意思の疎通が6〜7割なんですね。専門分野の話になると、お互いにスマホの翻訳機が手放せません。
ちなみにこの社長、日本語勉強歴3ヶ月で、日常会話が少し成り立つレベルに上達している。またこれで1年もすれば僕のブロークンな韓国語は必要なくなるわけである。楽チンである。
- 風流お好み焼き 浅草 染太郎
- 浅草 MJ
- もんじゃ・お好み焼き 浅草 七五三