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iOS 8、Dropboxのカメラアップロードが今も不安定のまま。Google+で代用できるか?

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iOS 8になってからは表題どおりで、ここのところ少し不便な毎日が続いております。Dropboxからも2回のアップデートがきましたが改善されず。

 

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写真の同期方法はたくさんありますが、僕はDropboxのカメラアップロードを頻繁に利用していました。端末を問わず、撮影した全ての写真が「Camera Uploads」フォルダ内に集まって、それぞれファイルとして保存され、またファイル名が「日付と時刻」になって時間を追って整理しやすかったからです。

 

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しかしiOS 8になってからのここ数日間は、Dropboxのカメラアップロードが不安定のため、Google+からダウンロードしていましたが、日付ごとやブロックごとにいちいちダウンロードしなければならず、ファイル名も「IMG-0000」の通し番号となり、作成日も恐らくGoogle+に登録された日時となり、名前でも時間順でもソートできないという、ファイルとして管理するには厳しい状態でした。

もっとも、Google+は恐らく最初からこうした使い方を想定していなく、全てGoogle+上でアルバムとして保存する方法をとっていると思うので、あえてこのような作りにしているのでしょう。

確かに、何もしないで自動でアルバムやストーリーが作られるのはGoogle+の素晴らしい機能であり、また、今回のDropboxの不具合は、ニュースやtwitterなどでは思っていた以上に盛り上がってないことから、そもそも僕のような使い方をしている人は意外と少数派だったんじゃないかとも思ってみたり(でもねぇ、やっぱりクラウドだからデータは自分で保存していないと怖いでしょう?)。

現在、Dropboxの自動カメラアップロードは不安定なままですが、「PC接続でのカメラアップロード」は問題なく使えますので、「自動カメラアップロード」をオフにして、PCに接続での自動転送をメインに使ったほうがよいようです。

最近は、スマホとPCを繋いだことがない人が意外と多いことがわかって驚いているのですが、Google+はこういった流れを察知してのサービス展開をしているのかもしれません。

いずれにしても、僕はDropboxのアップデート待ちです。

 

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