Android Xparia Z3

Xperia Z3 Tablet Compactを買ってみた【その1】。これでお風呂も怖くない?

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初エクスペリアです。

個人的にモバイル機は、iOSか、AndroidならGoogle直下のNexusシリーズしか魅力がなくなってきた今日この頃。でもご両人には絶対真似できないことがエクスペリアにはありました。

ここ1年ちょっとは、iPad miniがお風呂専用機でした。事故が怖いのでジップロックを2重にして。でもこれだと数週間でジップロックがダメになり、その度新品に付け替えてとあまりエコじゃありませんでした。

でもこのエクスペリアはなんと、お風呂に裸で持っていっても大丈夫なようです。今回これが理由で購入。

ところでSONYのアンドロイドといえば、ちょうど3年前にWalkmanのZシリーズを買ったことがあります。でも当時のAndroidのあまりの不甲斐なさに、わずか2日後に売ってしまったという苦い経験もあり。

↓今回はこんなことにならないよう願います。
- [関連記事] 早くもウリへ。Walkman。(2012/01/08)|旧まなぶろぐ。
(あぁ、このときはまだGALAXY Noteが日本上陸してなかったんですね。懐かしい)

 

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まずは先日、量販店で実機をいじってきました。今まで単に「Z Ultra」の大きいやつだと思ってましたが、裏面の質感などが違っていて、Z3の方はつや消しのプラスティックみたいな感じ。白だと汚れがつきやすそうで(風呂用なのでカバーもフィルムもつけるつもりはありません)、一瞬「Z Ultra」の方にも揺れましたが、やっぱり大きさでZ3に軍配。汚れたら水洗いすればいい(笑)。

また、Z3タブレットにはSIMスロットがありません。要するに全部WiFiモデルなんですね。実は量販店に行く前にdocomoに寄ったんですが、「Z3にタブレットはありません」と、とんちんかんなことを言われたため量販店まで行く羽目になったわけです。「SIMスロットがない=ケータイ屋には置いてない=店員は知らない」ということで納得。

ところでこの量販店のPOPには、「最新のAndroid4.4搭載!」って書いてありましたが、いやいや、もうとっくに5が出てますから(汗)。

 

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充電部分はこんな感じで、いちいちフタを開けるのは防水なので仕方がないですね。というかここは開け閉めの頻度が多いとこなので、パッキンの劣化が早そうなんですが…。なるほど、だからみんな充電台を買うんですね。

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こんなのらしい。

※ちなみに、商品名はZ2となっていますが、レビューにはZ3タブレットでも使えると書いてありました(僕は持ってないので未確認)。

 

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また、イヤホン部分は当然こんな感じなんですが、これはこのまま水に沈めちゃって良いのだろうか?良いのだろうということにする(笑)(イヤホンを挿したままはダメらしい)。

以下、SONYのサイトから引用。

- 特長 | Xperia(TM) Z3 Tablet Compact | Xperia(TM) Tablet | ソニー

JIS防水保護等級 IPX8(浸水に対する保護等級):当社試験条件において、水深1.5mに30分沈めた状態で製品に故障がないことを確認済みです。 JIS防水保護等級 IPX5(噴流に対する保護等級):内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5L/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からの水の直接噴流によっても本体機能を保ちます。

しかし怖いのは壊れた場合ですね。いくら防水といえどもどこからか水が入ればオシャカになる訳で。

ヘルプガイドには「調査の結果、お客様の取り扱いの不備による故障と判明した場合、保証の対象外となります。」とありましたが、この辺正直グレーであり、防水だから全く怖くないというわけではないですね。

まぁ、とりあえず今日はお風呂に沈めてみます(笑)。

 

- [関連記事] Xperia Z3 Tablet Compactを買ってみた【その2】。お風呂へGO!

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