ツイッターアカウントって結構便利なんですよ、というお話。
初めてお会いした方と挨拶をする時、普通は最初に名刺を交換したりするでしょう。ビジネスでは良いですが、そうじゃない時はどうします?
スポンサーリンク
そうじゃない時ってどんなとき?
今日、回転寿司屋さんでお隣に韓国人学生が座りました。日本語がダメらしく、英語のメニューをお願いしていたので話しかけてみた。
カタコトだけど、出身だったり、日本に来た理由だったり、というのを聞いた。向こうにとって見れば、超ブロークンだけど韓国語が少しだけわかる日本人がいた珍しさに驚いており、結構長めに会話を楽しみました。そうこうして先に店を出ようとしたら、「twitterアカウントありますか?」と。
なるほど。こういう時twitterは非常に便利ですね。
こういう場合、名刺を置いていくのもなんだか重いし、電話番号は直接的過ぎるし、メールアドレスは長すぎる。かと言ってLINEの韓国シェアは数%で、カカオトークは逆に向こうが「どうせ日本人はやってないだろう」と思ってしまう(私はやってるけどね(笑))。
そんなときはツイッターIDですよ。
この程度なら比較的簡単に口頭でも伝わりますし(回転寿司屋さんだったので、目の前にいい感じの注文用紙とボールペンもあった(笑))、繋がったとしても関係がゆるいので、何もなければそのままフェードアウトしてもOK。
でも、せっかくだからなんとなく繋がっておきたい、という場合に、改めてとても便利なアカウントだなと思ったというだけのお話でした。
この場面、メールアドレスでもカカオトークでもなく、ツイッターアカウントを聞いてきたというのは秀逸だな〜と、その学生のスマートさも垣間見れました。
そんなツイッターですが、昨日「連投機能」を実装したというニュースもありました。今まで長文を分けてツイートしていた方には朗報です。橋下さんとかね(笑)。
- Twitter、連投機能「スレッド」を一般公開 - ITmedia NEWS