diary mail

メールのタイトルは結構大事。ブログタイトルの重要性に似ているというお話。

過去のメールを遡って確認しなければならないことは多と思います。

そこで重要になってくるのはメールのタイトル。このタイトル、改めて確認すると人によって書き方に大きな違いがありますね。

 

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このタイトルの書き方で、送られた方はだいたい相手の理解度の深さが読み取れます。書き慣れていない人はタイトルからすでに書けないのです。

こういった配慮は結構大事なことというお話。

最初から検索に引っかかりやすく工夫されているメールはすぐに見つけることができますが、例えば「こんにちは」だけとか、「質問」だけとか、「◯◯です」というタイトルの場合、いちいち開いて内容を確認していかなければならなくなってきます。

もちろん内容検索もできますが、タイトルと比べて文字列が何十倍にも膨れ上がるため、該当メールを見つけ出すまでそれなりの労力を要することになります。まぁ、最悪いつもこの作業になるのですが。。。

悪い例:「質問」
良い例:「◯◯についての質問。◯◯は可能ですか?」

悪い例:「昨日の件」
良い例:「昨日の◯◯の件についての相談。◯◯の資料を添付いたします」

このように「タイトルを見て内容が期待できるか否か」という点で、ブログのタイトルのつけ方に似ている。

検索ワードは主にこの「◯◯」の部分になるため、キーワードを含んでいないタイトルは、それだけで価値の低いものになる。この辺がブログと同じ。

コツは、全てを書き終えた時点で再度タイトルを考えるのだ。

 

ブログのタイトルは、キーワードを含めてなんとなく25〜30文字が最適と言われます。検索後にGoogle上でそのタイトルを見て、クリックしたくなるかならないかに全てがかかっているからです。そう、

 

ブログの出来の89%くらいはタイトルで決まる。

 

ブログの出来は89%くらいタイトルで決まる。念頭に入れておく3つのポイント

「検索する」という作業においてはメールでも同じ。

該当メールをいかに素早く見つけてもらうかという点で大事にになってくるのは、ブログのタイトル同様に「ビッグワード」と「スモールワード」。

後々のことを考えて、メールのタイトルもしっかり書いておきたいものですね。

 

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