【簡単】MacOS Mojaveのスクリーンショットでプレビューを無効にする方法。
command+shift+3！！！
もはやMacユーザーにはお馴染みのコマンドです。
もしくは、すでにいつだったか忘れましたが、「command+shift+4」で、「選択範囲のスクリーンショット」が撮れる機能が搭載されて、私はもっぱらこの「選択範囲」のスクショヘビーユーザーです。
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そして今回のMojaveでは、新しく「command+shift+5」が追加されました。スクショを撮る分には、使った感じは「4」とさほど変わりはありません。しかし今回最ももどかしくなったのは下↓
スクショを撮ると、一旦画面の右端にプレビューが表示されるようになってしまいました。
このプレビューをクリックすると、その場で文字を入れたり編集できちゃうという優れものであるのですが。。。iPhone（iOS）に似た機能ですね。
しかし、画像類はPhotoshopなどでじっくり加工したい、という昔ながらのユーザーにはいきなり鬱陶しい機能になりました(笑)。この状態で数秒待つか、プレビューをクリックして「✕」ボタンを押さなければなりません（編集しませんという命令を出す）。
そこで、どうにか今までのスタイル（撮影した瞬間にデスクトップにファイルが作られる）に戻せないかと思ったら、簡単にできたので備忘録。
「command+shift+5」でスクショを撮ろうとすると、下に「オプション」メニューが表示されます。その中の「フローティングサムネールを表示」のチェックを外せばプレビューが表示されなくなるということがわかりました。
これで今まで通りの流れでスクリーンショットを扱うことができます。
「スクショからのPhotoshop」、という、反射的にこの流れが出来上がっている方は、上記チェックを外しておいたほうが数秒のタイムロスを短縮できてスムーズに作業ができるでしょう。
とはいえ、「iPhone（iOS）のスクショからの直編集」は、最近よく使うものになってきており、近い将来はMac上でも直編集が多く使われるように変わっていく可能性もありますね。
Photoshopは、写真を扱う上で確かに必要不可欠なソフトですが、とにかくスピードが重視される時代。「インスタグラムの写真のほとんどはPhotoshopを使っていない」、ということを考えると、少しずつ流れは変わってきているということも無視できません。
頑なにPhotoshopに依存するか、時代時代で柔軟にスタイルを変えていくか。即戦力として求められる力は間違いなく後者です。
Photoshopに代わる即効画像編集アプリとしては、例えばこの「Fotor」なんかは最近使いまくっています。Mac、iOS、アンドロイドそれぞれでアプリがあり。
-「Fotor画像編集」をMac App Storeで - iTunes - Apple
ちなみに、このFotorをフル活用して構築したサイトはこちら↓
- 和の心とアジアン雑貨 縁-YukaRi-｜東京都文京区千駄木 | English OK!
全ての写真をある一定の方向で固めました。
例えば、こういった世界観を演出する際にも有効です（Fotorを使っているかはわかりません）。
全ての写真がある特定方向に統一されていて美しいですよね。ここまで統一されると、副産物としてブランド感も帯びてきます。
