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Macbook Air (Early 2015?)にRetinaは見送られた模様。と思ったら?

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- Photo via MacRumors

明後日(多分日本時間では3/10深夜2時)にAppleの発表会があるようですが、そこで新型のMacbook Airも噂されています。

ただ、Retinaディスプレイは見送られたとの報道も。最近はこの手の情報はみんな当たっちゃってるので、多分高確率情報じゃないかと。

- [参考] 新型MacBook Air 13インチのスペックに関する情報が流出か − Retinaディスプレイは搭載せず

と思ってたら、え?載るの?

- [参考] Retinaディスプレイ搭載の新型12インチMacBook Airが発表されるとの報道

後者のほうが新しい情報。でも載るのは12インチのみ?今回は軽く情報が交錯していて久々に面白いかもしれません。

Airは毎年買い替えておりましたが、去年買い換えを見送ったのはRetinaが入らなかったからであり、今回も載らないとなるとかなり厳しいですね。

現在のMacbook Air 13インチの解像度は1,440×900で、一般的には13インチでこれはかなり高い数値なのですが(他社の17インチ相当)、これでも個人的には困ることがありまして。

 

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イラストレータを立ち上げた画面です。右下に注目。

 

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僕のワークスペースの場合、タテが900ピクセルでもこのように「文字」ウインドウと「レイヤーウィンドウ」が隠れちゃいます。タテが足らないんですね。クリックすれば開きますが、ワンアクション多くなってしまいます(ワークスペースを考え直せばよいということでもありますが、全てのPCで同じにしないと直感で使えなくなっちゃうので…)。

でもこれがRetinaになると、13インチで2,560x1,600になり(Macbook Pro を参考)、これは27インチ相当の広さ。当然全てがえらく細かい表示になりますが、ワークスペース全てが一発表示されるようになり、今度こそ快適に作業ができると期待していました。

若干細かくなろうとも、表示領域が広ければそれだけ一度に得られる情報量も多くなるわけで、実はiPhone 6もPlusにしなかったことを若干後悔し始めているわけでもあり。

ということで、Macbook Airの11か13かで迷ってる方、はたまたiPadはAirかminiかで迷っている方、”持ち運べるなら”なるべく大きい方を選択したほうが良いというのが僕の答えです。と、今回は強引に締めましょう(笑)。

とりあえず、3月9日(日本時間10日未明)を待て。

 

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