新型iMac2019をマルチディスプレイ(2画面)で使用する。もうVGAじゃダメっぽい?HDMIは必須かも?
ところで、壁紙を11年ぶりに変えました。結局仮でiMac Pro用になった。
ありがとうスノーレパード!
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完全に個人的感想なのですが、スノーレパードほどデスクトップファイルの視認性が高くて作業しやすく、美しい壁紙には11年間出会いませんでした。
というか、私のは「Galaxy Leopard」という、多分オフィシャルじゃないやつだったんですが。
オリジナルの「10.6 Snow Leopard」は以下にあります。一応5Kってなっていますが、やっぱりちょっと、壁紙自体が5Kじゃない時代に作られたものなので、RETINA時代に適用してもその繊細さは感じられないかと。
Mac OSXになってからの歴代の壁紙↓
https://512pixels.net/projects/default-mac-wallpapers-in-5k/
やはりLeopardは私をMacに戻してくれたOSでもありましたし、今も思い入れのあるOSなんですよね。
話が逸れました。
さて、早速2019の2画面化なんですが、注意点(?)もあったのでブログを書きました。
一時期3画面にもしましたが、ほとんど必要なかったので結局2画面へ。
で、今までその2画面に使っていたアダプタが、「Tunderbolt 2 → VGA」タイプのやつで、今回のiMacは「Tunderbolt 3(いわゆるUSB-C)」になってるので、新しく買わないといけません。
ただこの「USB-C → VGA」というのがかなりの曲者でございまして。。。
例えばこんなただし書きがついているんですね。
そんなバカな。
と思ったのは当然私だけではないようで、人柱になって購入された方もちらほら。で、結局使えなかったと(笑)。
この辺のレビューを詳しく書き綴ったブログもあって、ぜひリンクを貼りたかったのですが見つけ出せませんでした。
その方が言うには、iMac 2019ではもうVGAへの出力は難しいんじゃないか?とのことであり。
それを読んで、今回私が買ったのはこちらです。素直にHDMI出力。
しかもこれ、直つなぎなので別でHDMIケーブルを買うこともなくて、取り回しは非常に楽でした。
しかしこの辺が主流になってくると、例えば、「昔のプロジェクター」などはVGA入力しかなかったりするのもあり、映すことができなくなるなんてことも予想されます。
まだ試してはいないですが、先日プロジェクターを使うことがあり、もしものことを考えて、旧型のMacbook Airを持参してVGA出力したのでした。
今回「USB-C → VGA」を買えば、新型Macbook Airでも使い回しができるかな、なんて考えていたんですが。
やっぱりまだ、共有時はVGAが確実なんですよね。
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