【仕事効率化】iMacを余ってたディスプレイでトリプルモニタにしました。
表題通り、トリプルモニタにしたら作業効率が上がりました。
左は、今までデュアルモニタ(2画面)として使ってたDELLの21インチで、右側が、今回3枚目のモニタとしたWindowsで使ってた19インチ。Windowsはもう使わないので、余っていたモニタです。
今まではずっどデュアルモニタでしたが、2画面でも足らなくなることが多々あったんですね。
画面が狭くとも、ウインドウを閉じたり開いたりすればいいんですが、モニタが増えるほどその頻度が大幅に減ります。作業中のメールチェックやWEB検索、twitterタイムライン、メッセンジャー、その他で、作業領域は広いに越したことはありません。
そこで問題となるPCへの負荷ですが、ディスプレイを複数にすることでの負荷は、CPUではなく、GPU(グフラフィックボード)にかかります。
といっても、別にゲームをするわけでもなく、たまにYoutubeを流しっぱなしにするくらいなので、さほどの負荷にはならないでしょう。
当然消費電力も上がりますが、+20W程度と考えると、月に200〜300円くらいでしょうか。
その数百円で常時デスクトップが広くなることを考えると、私は全然こっちのほうが良いです。
モニタの色味問題
他社製のディスプレイを繋げる場合、これはどうにもこうにも避けることはできません。iMac本機を基準として、なるべく色味を合わせようと努力しますが、
限界があります。
Apple純正の外部モニタは2016年に製造を中止しており、今オフィシャルではLG製のモニタが販売されています。しかし21インチでも8万円もします(笑)。
- LG UltraFine 4K Display|Apple
ザ・アップル価格。
モノは間違いないんでしょうけども。
他社製のオススメモニタ
今は24インチでも1万円台前半など、安いモニタはたくさん出てきますが、やっぱりEIZOさんは評価高いですね。
ガチでモニタを探す場合は、だいたいEIZOさん辺りに落ち着くんじゃないかとと思います。
モニタは長時間眺めることになるので、なるべく疲れにくく目に優しいものを選びたいところですが、今回の私のようにあくまでも「サブモニタ」として使う場合は、あまり高品質ものじゃなくても良いのです。
↓この辺でも十分でしょう。
「この辺」とか言っちゃってますが、評価高めです。てか安いですねこれ。買おうかな。
私の場合、サブモニタはテーブルに置かずアームでぶら下げているので、モニタ背面にアーム用のネジがあるかも選択時に重要になります。附属のモニタ台は使いません。
Macとの接続
iMacはThunderbolt出力です。Thunderboltからの変換は、いずれも変換アダプタが必要になります。
モニタ側は、「15ピンD-Sub(VGA端子)」、「DisplayPort(DVI)」、「HDMI」などの入力がありますが、これから購入するのであれば、今後を見越してなるべく「HDMI」が備わっているものを選ぶのが良いでしょう。Nintendo SwitchなんかもHDMI端子があれば一発接続です。
と言いつつも、今回自分が買った変換アダプタはこちら↓
今回追加したのは古いモニタだったので、HDMIとかハイカラな入力端子はついていなかったのです(笑)。
プレゼン時とかの、プロジェクター接続なんかはいまだにだいたいこれなんで、「Thunderbolt←→VGA」の変換アダプタは、ひとつ持っておくと何かと重宝すると思います。
トリプルモニタ最高。