インスタグラムの月間アクティブユーザー数が6億を突破。世界第3位になって思うこと。
しかしここ1年はすごい勢いですね。
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5億を超えたってニュースになってたのは今年の6月のこと。それから半年で1億人増は過去にないペースとのこと。4億から5億に増えたときは9ヶ月かかってるので、ここ半年で輪をかけて激増したようです。
- Instagram、月間アクティブユーザー数が6億人を突破 -INTERNET Watch
1位:Facebook/17.9億MAU
2位:Messenger/10億MAU
3位:Instagram/6億MAU
4位:Twitter/3億1700万MAU
5位:Pinterest/1億5000万MAU
6位:LinkedIn/1億600万MAU
※MAU=月間アクティブユーザー数- Instagramの月間アクティブユーザーが6億アカウントに到達、「SNSトップ3」の座を確立 - GIGAZINE
6億という数字は、地球人の10人に1人はアクセスしてるということ。何しろtwitterの倍というのが最も驚いた。
- [関連記事] Instagram(インスタグラム)のアクティブユーザー数がtwitterを遥かに上回っていたことに驚きを隠せない。(2016.08.07)|まなぶろぐ。
自分もアクティブにやりだしたのは今年の夏のことで、5年放置していた時には2人だったフォロワー数も毎日増え続け、今200人。なんだこれは!?
ここ半年でも、ストーリー機能やお気に入り機能が実装されたり、UIも急激に進化している気がします。
うちのクライアントで仲良くさせていただいている社長の息子さんなんかは、世界中を旅してフォロワー数が15000人を超え、この間本を出してしまった。今では各国から撮影の依頼が入るといい、父も知らない間に突然有名になってたという(笑)↓
- 株式会社ビジョン佐野社長×インスタグラマーDiggy対談「世界の広げ方」
「インスタグラマー」という単語が「ユーチューバー」並の市民権を得るのは、もう近いかもしれません。で、それだけ人が集まる場所になれば(もうなってるんだけど)当然企業が黙っちゃいなくて、今後Youtubeと同じ道を辿ってバンバン広告が入るようになるんだろうな、きっと(笑)。
まぁ、Youtubeにしろブログにしろ、もう個人の広告収入というのは広く認知されたビジネスモデルです。このブログだって毎月収入は得ていて確定申告もしています。だからスポンサーリンクが設けてあり、書く側もしっかり調べて書かなければならないわけです。
見る側は当然広告なんかない方が良く、それが理由で文句が飛び交う場面を目にしますが、広告があることによって、以前よりコンテンツの質も格段に上がっているということも理解したほうが良いです。もう日記レベルで書いてる人なんていません(要するに、誰がカネ出してんだってこと)。
話が飛びましたが、インスタの写真加工はスタートアップ当初と比べてかなりレベルの高い域に進化しているのも人気が出たひとつとしてあるでしょう。
ワンタッチで雰囲気を変えられる多彩なフィルターだけでなく…
13種類の個別の効果で「写真を作っていく」こともできます。効果に関しては、もうPhotoshopイラネーレベルかもしれません(笑)。なので、インスタの写真はみんな「美しい」んです(←コレ重要)。
最近のお気に入りは「チルトシフト」。円形または直線でボカシを加えることができます。円の大きさや線の幅も指で変えられ、それっぽい雰囲気が簡単に作り出せます。
しかしまさかここまでユーザー数が増えるとは予想してませんでした。
ところで、Google検索で自分の写真の表示が復活したんですかね?先程インスタ関連で検索をかけてたところ、自分の写真が出てきて驚きました。
よく見るとURLはGoogle+。なるほど、Google+への拡散も今後重要になっていくかもしれません(というかもうなってる)。