Sleep Meisterで睡眠を分析してみよう。スマホで睡眠管理はすごかった。
生活をマネージメントするには、睡眠はとても重要ですね。
睡眠不足は軽い酩酊状態と同じといわれており、判断力は鈍るし、やる気もそがれてしまうなど、1日の行動に大きな影響を及ぼす。はつらつと活動し、いい印象を与えるためにもきちんと眠っておくことは大事なのだ。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/biz_i_app/20140312_639173.html
現在の自分の目標サイクルは、
5:30|目覚まし鳴る(まず起きない)
- Feedチェック、tweetチェック、パズドラ(←ウェイト高し)など
6:30|布団から出る
7:00|新聞&朝食
- 読むのが遅いので、軽く1時間はかかる
8:00|柔軟&ストレッチ15分(iTunesの曲3曲分)、他
9:00|午前業務開始
12:30|昼食
13:30|午後業務開始
18:30|夕食&夕刊チェック
19:30|追加業務開始
23:00|布団に入る
24:00|就寝
当然イレギュラーな日も多くありますが、概ねこれに合わせようと努力しています。
柔軟&ストレッチは、今年に入ってから続けています。年末に肩こりと寝違えがいっぺんに来て、どうにもこうにもな日があって参ったときがありました。柔軟運動を主に始めてみましたが、これが効果てきめんし、一日中PCに向かう日であっても肩こりが起きないようになりました。これ何よりも効く感じがします。一日2回やるともっと良いのではないかと。超絶オススメです。
体が伸びて気持ちがいいので今のところ続けられてます。コツは無理をしないこと。無理した途端に続かなくなります。何事も。
個人差もあると思いますが、3週間で、前屈で手のひらが地面にぺったんつくようになりましたよ〜。
ということで、いずれにしても朝に若干無理があるので、この度「Sleep Meister」を導入してみました。
使い方は簡単で、目覚ましをセットしてiPhoneを枕の下に入れるだけ。
例えば6:00に目覚ましをかけると、30分前の5:30から6:00の間で、もっとも良いタイミングの時に目覚ましが鳴るようです。
こちらが初めて使ってみた今朝のデータ。
入眠時刻3:33(汗)。いきなりイレギュラーな日だったわけですが、目覚ましは8:00にセットしました。就床時間が1:37なので、2時間何やってたんだって話でもありますが(笑)。各WEBチェックと各更新を行って、寝るのが遅くなってしまいました。
本日目覚ましの鳴動時刻が7:38、スヌーズ1回の7:51に起床しました。まだ使って初日なので、気持よく起きられたかといえば少々疑問ですが(4時間1分21秒しか寝なかったのが最大の原因だと思うが)、枕の下からの振動と目覚まし音でしっかり起きられた感じもします。
上のグラフを見ると、4:00付近と、5:30付近が深い眠りだったということがわかりますね。で、4:30過ぎあたりで覚醒してるのはなんでしょう(笑)。どうせなら降臨もして欲しかったが。
その他は、寝言やいびきなども録音してくれるそうなので、今日からこの機能もオンにしてみようと思います(昨日オンにしたはずだったんだけど、何も録音されてませんでした…)。寝言興味アリ(笑)。
昨日ダウンロードして、ひとまずアラームをセットしてみたら、なんだか昨日の午後に寝ていると勘違いしたようで(笑)。でもこれで、アラームをセットした時から機能が働くことがわかりました。寝る直前にセットするのがよいようです。
Appleも、iOS 8から標準でヘルスケアアプリを実装してきたり、各社健康アプリに力を入れてきています。何よりもデータ(数字)は説得力があり目標にもなるので、本当にスマホが一役買うことができるかもしれないですね。
しかしこのアプリ、これで無料とは驚きです。睡眠管理をしたい方や、朝が弱い方などはキラーアプリかもしれません。
って、実はすでに1年前からあるアプリのようですが、今日教えてもらうまで知りませんでした。まだ知らない方がいたらぜひ試してみてください。
- [iTunes] Sleep Meister - 睡眠サイクルアラーム Lite