新しいハードウェアを発表しなかったアップルの先にあるものとは？
先のWWDC2018では、期待されていた製品の発表は一切なし。徹夜して頑張ったはずが、最後はお通夜状態だったなんて記事もどこかで見かけました(笑)。
残念なのは確かですが、これを前向きに考えると？
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OSがド安定するかも？
Safariで結構これ、ないですか？
上の画像はiPhoneですが、最近「MacのSafari」で多いんです。その都度キャッシュをクリアしたりアプリを立ち上げ直したりしている煩わしさ。
これを繰り返すとこんな表示も（ちょうど今ブログを書いている時に来ましたよ(笑)）。
クラッシュする理由はほとんどの場合は一概に言えないと思いますが、年々増加傾向にある気がします。これは果たして、、、
PCの老化に起因するのか？はたまた新OSが不安定なのか？
なんとも言えませんが、年に数回クリーンインストールを行っている身としては、少なくともOSが「ド安定ではない」と思わざるを得ないわけであり。
最悪の場合、たまにカーネルもパニクる。
これはどうでしょう、一週間？一ヶ月？に１回あるかないかのペース。
幸い、現在はほとんどのアプリがオートセーブであり、カーネルパニックが起きても、実害があっても直前の数分なんですが、気持ち的に一回糸が切れてしまうのがいかんともしがたいわけであり。
で、今回、新しいハードウェアを発表しなかったアップルは、OSの開発やテストにいつも以上に総動員で取り掛かれたであろうことを勝手に想像しております。
時期OSは「Mojave（モハベ）」。
ダークモードやその他の新機能が紹介されていましたが、私が本当に求めるのはそこではなかったりします。
ド安定。
コンピュータは何はなくともこれに尽きる。この部分だけはよろしくお願いしたい。
期待の「Mojave」は今秋リリース。
ちなみに、フォトショップやイラストレータなどのAdobe系のソフトでは、もうずいぶん前からこのダークモードになっています。このことで、コンテンツにフォーカスが当たり、より作業に集中できるようになるのは実体験済みで、当然この機能も待ち望んでおります。
Mac OS Mojave 対応機種
- MacBook（Early 2015 以降）
- MacBook Air（Mid 2012 以降）
- MacBook Pro（Mid 2012 以降）
- Mac mini（Late 2012 以降）
- iMac（Late 2012 以降）
- iMac Pro（2017）
- Mac Pro（Late 2013以降、またはMetaln対応GPUを搭載したmid 2010,mid 2012）
いよいよ2011年までのMacがサポート外となってしまいましたが、2011年と言えば、iPhoneで言うと「4s」です。そりゃそうかな、とも思います。
こう見るとPCの寿命は長くて５〜６年と考えて良い。
今年６年目となったウチのMacbook Air（Mid 2012）は全く衰える気がないですけども(笑)。もしも来年の対応機種で弾かれたら、これはもう仕方がないですね。
