早速Chromecastを買ってきました。セットアップから視聴まで。
話題のChromecastを早速買ってきました。夕食のアメリカンドックと一緒に(食べかけ御免)。
開けるとこんな感じ。フタの裏が説明書。説明書は以上かな?要するに、繋いでアプリで動かせってことです(笑)。
こちらは付属品。電源アダプタとHDMIの延長ケーブル。まぁ、電源はテレビからUSB供給なので使わないでしょう。
と思ったら、、、
ウチのテレビにゃUSB端子がなかったOTL
2008年製アクオス。おい!(笑)。仕方なく電源アダプタを使うことに。しかも、現在挿してあるApple TVのHDMIケーブルと干渉したので、HDMIの延長ケーブルも使うことになったという。
ということで、結局付属品は全部使うハメに(笑)。
しかしこう見ると端子類に時代を感じますね。3色のピンジャック、D端子、HDMIのオールキャストですよ。ちょうど過渡期だったんですね(今のテレビもそうなのかな?)。D端子は、初めてDVDプレーヤーを買った時に飛びついて使いましたが、一瞬で消え去っちゃった感じですね。もうDVD自体も過去のもの。こう考えると、これにHDMI端子が付いていたのが奇跡的です。
接続するとテレビに映ったのはこんな画面。はいはい、アプリをダウンロードですね。あえてAndroidでなく、iPhoneでダウンロードしてみた。
するとどうやらChromecastが電波を飛ばしてるから拾えと言われる。これですね。
とりあえず言われるがまま(笑)。
言われるがままでなんのトラブルもなく、簡単セットアップ完了。これで使用できるようになりました。ただ、Apple TVユーザーとしてまず面食らったのは、「スマホでコンテンツを選択ください」的な流れになったという。これ、いわゆる「オールAir Play」ってことですか?要するに、「スマホのコンテンツをテレビに表示する」というだけのもの?
現在の対応アプリコンテンツ
・Google Play ムービー(iTunesレンタルみたいなもの?)
・Youtube
・dビデオ(知りません…)
・ビデオパス(知りません…)
・Red Bull TV
・Plex(知りません…)
・Post TV(知りません…)
・Viki(知りません…)
・RealPlayer Cloud
・Avia(知りません…)
・BeyondPod(知りません…)
・MLB.TV Premium
以上のようです。お気付きの通り、現在huluはありませんのでご注意を。
まだざっといじっただけですのでもしかしたら面白い使い方があるかもしれませんが、現在の印象としては、「Apple TVを持ってる人は必要なかったかな?」というところです。これはあくまでも「オールAir Play」という位置付け(?)で「スマホありき」であり、スマホが母艦になりますので、KORTVのような本体依存のコンテンツを期待してはいけないということでしょうか。でも、なんでもかんでもスマホという点では、逆に役割がハッキリしていて、特に初心者などはApple TVよりも使いやすいのかもわかりません。
また、知らないコンテンツもたくさんあったので、ちょっと遊んでみようと思います(dビデオとかはdocomo臭がプンプンしていますが(笑))。
Apple TVとどっちが買い?
iOSを主に使っている人は、iCloudもあるのでやっぱりApple TVかなと思います。ただ、4,200円という安さが魅力な点と、Air Playができればよいという場合はChromecastでも十分事足りるでしょう。そして、両方は必要ありません(笑)。