Apple Watch 4を数日使ってみた感想。今回からアルミモデルに変えた理由。
今回のPayPay祭りで衝動買いしたApple Watch 4。
厳密に言うと決して衝動買いではなく、買い換える気ではいました。売り切れで買えなかったというのがホントのところ。タイミング良かったです。
初代とSeries 3は今まで2回ともステンレススチールモデルを買っていましたが、先日のリンクブレスレットがありえない壊れ方をしたことを機会に、「Apple Watchは消耗品である」ということを強く認識し、今回から最も安いアルミモデルに変更。
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当たり前ですが、とっても軽いというのが第一印象。
そして、今回からディスプレイが大きくなったのは明らかに実感できます。去年買い換えたSeries 3は結局1年しか使いませんでしたが、とりあえずこれだけで変えて良かったかもしれません。
画面の広さだけでなく、薄さも0.7mm違います(左がSeries 4)。
今までは、ステンレス+リンクブレスレットという、いわば「完全武装状態」の、ずっしりと腕が重くなるものでしたが、やっぱり軽いのは何よりですね。
色は、シルバーが良かったんですが売り切れ。とにかくPayPay合戦でしたので、ブラックで妥協。
ブラックの方が高級感がある的なレビューも読んでいましたが、傷がついたときにシルバーのほうが対応しやすいかな、と思ったのがシルバーを候補とした理由です。でも実際使ってみると、どっちでもよい感じ(笑)。
いずれにしてもステンレスに比べると比較的傷が付きやすいので、大事に使います。
いち早く使ってみたかったのは、今回のSeries 4だけに加わった文字盤。
が、意外とそうでもなかったかなぁという印象。あと、デジタル慣れしてしまっているのか、針だと、「◯分」が瞬間的に読み取りにくいですね(逆に「◯秒」がわかるのは良い)。
情報量が多いのは良いですが、欲しい情報はそれほどなく、左上なんて「ウルトラバイオレット」(UV指数)ですよ(笑)。消去法で、デザイン的に仕方なく置いてみた感じなんですが、UV指数なんて、人生で一度も気にしたことはない(笑)。
しばらく使ってみて、モジュラー表示に戻すかも。
こちらがモジュラー表示。
個人的にはやっぱりこちらがしっくりきます。まぁ慣れでしょうけども。今回のSiries4からは、左上に情報スペースがひとつ増えたので、最近良く使う「ワークアウト」を配置。
Apple Watchはまだ発売4年目ということもあり、当たり前ですがまだまだ伸びしろがありそうすね。年々良くなっていくのを感じますし、正直、昨年よりも遥かに満足度は高いです。
iPhoneでは、「5」で方向性が決まってきた感じがあります。Apple Watchも来年の5がターニングポイントとなるか?!
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