新型Macbook Airを数日使ってみた感想。ありがとうペイペイ！(笑)
もう完全に別もの感あります。
そして、最初にこれは言っておかなければなりません。
素晴らしいタイミングで、ありがとうペイペイ！
棚からぼた餅で、合計23%バックで買えてしまった。
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13インチAirは2012モデルからの買い替えとなりますが、速度的には劇的に変わった、というようなことは実感しないです。負荷をかけていくと差が出てくるのでしょうけど、それだけ2012でも十分に戦力になっていたということがわかります。
ただ、バッテリーが12時間に伸びたのはこころ強い。
大きさの違いはざっくりこんな感じ。
横幅はほぼ11インチに近いですね。重さも旧Airより若干軽くなって1.25 kg。言うことナシ。
電源は今回からUSB-Cへ。
取り回しとしては、今までのマグセーフケーブルよりひと回り太くてしっかりしており、個人的には、なるべく小さい円で「８の字巻き」でまとめるため、これには少しかたい感じがあります。
TIPS：iPhoneの充電ケーブルなども含めて、全てのケーブル類は「８の字巻き」を推奨します。ケーブルの中のラインがよれにくくなり、またくせもつきにくいので、常に扱いやすくなり、ケーブルが長持ちするようになります。
８の字巻きのやり方はこんな感じ↓
私の場合は左利きなので、持ち手が逆になります。慣れると簡単に素早く巻けるようになりますよ。
今回から、iPhoneと同じように指紋認証でスリープが解除されます。言わずもがな良い。
今までもApple Watchを装着していれば、指紋とは関係なく自動で解除してくれていたのですが（2013以降のAirが対象）、外しているときはパスワード入力が必須でした。
ただ、指紋認証の埋め込み場所は今後改善の余地ありかも。キーボードの右上（今までの電源ボタンの位置）は少々遠いですね。欲を言えばコマンドキーあたりに欲しいです。
解像度が異次元。恐るべきRETINA。
Macbook ProがRETINAに対応してから、もう何年過ぎたでしょうか。実は私はMacではこれが初RETINAになります。
最高解像度にするには、「システム環境設定＞ディスプレイ＞解像度＞変更」から。
で、このブログ場合、画像の横幅はいつも「625ピクセル」固定で加工しているのですが……
Photoshop上で同ピクセルに指定すると、100%表示でもこんなに小さく表示されます。ちょっと「大きさ」に関しての感覚が狂いそう、というか完全に脳内を書き換えなければいけないかもしれません。
まあこれがいわゆる4K、5Kって世界ですな。つまり、画像類は今までの倍以上の大きさで保存するのが解像度的にはベター。しかしそれだけ重くなるという負のオマケもついてくる。発信者としては悩ましいところ。
いずれにしても、再高解像度に上げるとデスクトップが非常に広く使えるのはGood。老眼にはちょっとキツイですけども(笑)。
USB-Cが固い。
抜き差しにちょっと力を要します。
特に電源ケーブルは、何かを引っ掛けたら確実に逝きますね。マグセーフはどうしても生かせなかったのか、次世代ケーブルとはいえど、ここだけはやはり退化した印象を受けます。
写真にある、アマゾンで２個580円で買った変換アダプタはさらに固い。使っていくうちにいい感じになっていくのを願って。
買ったのはこれ↓
キーボードは慣れ。
打った感触は、今までのほうが慣れている分当然良い。ただ、悪いというわけではないので、慣れを待つしかないですね。
あとやっぱり、噂通り「カタカタ」うるさいですね。外では少し気を使って打っています。
トラックパッドも慣れ。
広くなってGood。
しかし、たまにファイルをドラックできない時があり、一瞬初期不良かと思ってしまったのですが、なんと二段階で沈み込むんですねコレ（驚）。
ドラックするときは、軽く沈み込ませるだけでOKということ。要するに今までは、ドラック時に結構強い力をかけていたのでしょう(笑)。
トラックパッドが更に進化しているとは。こちらも慣れになってきますが、明らかなインプルーブです。
まとめ。
改めて、ノートPCは「MacBook Air」一択です。
私はかれこれ9年間、これ以上にバランスが良く、高パフォーマンスのPCを知らない。今回願ってもない新型が出たことで、この神話はまだまだ続くことでしょう。
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