Apple Watchを試着した感想。Apple Storeにて。
昨日、予約開始とともに「42mmステンレススチールケースとリンクブレスレット」を予約。
- [関連記事] Apple Watchの予約完了。リンクブレスレットにしてみた。(2015.04.10)| まなぶろぐ。
が、実物をまだいじってもいないわけで、確認のためにApple Storeに行ってきました。売り場で名前を伝えると、5分くらいで呼ばれます。
2種類を試着できるということで、スチールのリンクブレスレットと、アルミタイプのスポーツをお願いしてみた。
まずスポーツですが、その前にアルミはとにかく軽かったです。バンドも思ったより装着しやすく、これはこれでありなんじゃないかと。アルミの傷つきやすさも気になりましたが、iPhone 6よりも傷はつきにくいと言ってました。
続いて今回予約したスチールのリンクブレスレット。スチールタイプはアルミに比べて光沢があり、高級感を感じます。でもアルミと比べて当然ずっしりと重く、なぜかほんわか温かかった(笑)。
また、リンクブレスレットは初めて触る構造なので、装着にちょっと戸惑いました。でもすぐ慣れるんじゃないかと。
ちなみに、今予約すると手に入るのはもう7月とのこと。
全体を通しての景観ですが、正直「腕時計としてのカッコよさ」を求めてはいけないですね。言ってもAppleは時計業界で言えば新参者であり、今まで専門でやってきた時計会社の洗練されたデザインのものと比べると、素人目に見ても明らかに劣っているのはわかると思います。
しかしそれは単なる「腕時計」という土俵で比べた場合であり、リンクブレスレットにしても、スポーツバンドにしても、細部の完成度はさすがなものでした。当初からAppleが言っていたとおり、これは「新しい発明」であり、決して「腕時計」を作ったわけではないという理解は必要でしょう。
バンドの交換も実演してもらいました。簡単みたいです。購入におっかなびっくりの場合は、とりあえず一番安いバンドのものを購入して、お気に入りのバンドが出た時に買い替えるって手もあるんじゃないでしょうか。
こちらはもう僕が10年以上使っているシチズンのプロマスターナビホークですが、今回スポーツバンドを選択しなかった理由の一つに、「こうやって置けない」というものがありました。試したら、やっぱり置けませんでした。ちなみに、リンクブレスレットもこうは置けませんでしたが、ぎりぎり許容範囲かなといった感じ。置いた感じは上の写真を参考ください。
実際の操作確認は、試着とは別スペースで(試着のものはデモムービーが流れるだけで操作できないとのこと)。何しろやっぱり細かいですね(笑)。
でも、メッセージやメール、電話、マップ、その他もろもろがここで確認できるのは大変便利です。アプリもこれからどんどん増えていくことでしょう。とりあえずLINEは欲しいです。
さて、話は変わりますが、Apple Watchでこれから通知は全部腕に来るようになるので、iPhoneをズボンの前ポケットに入れる必要もなくなりました。なので、初めて手帳型のケースも買ってみました。これで念願のSuicaが入れられます。
ベロ付きのものでなく、磁石で閉じるものに絞って検索。イメージは、初代Galaxy Noteに付属してきたカバーっぽいのを(初代以外は知らないw)ひたすら探す。こちらはまた次回。かなりイイもの買えた感じ。
また、新しいMacbookも確認。
うわ、薄っ!
って、ほとんどの人が最初に言うでしょう(笑)。
でもいきなりの違和感はまずキーボード。今までと違うので慣れが必要かもしれません。多分みんなの第一印象は「押しにくい」じゃないでしょうか(笑)。キーを押している感覚が今までと全く違うわけですが、これもすぐに慣れると思います。何しろ混んでいたので細かい確認まではできませんでしたが、Airより薄いのがすぐにわかるほど薄く、拡張性だけどうにかクリアできれば、やっぱり欲しいですねこれも。