diary Investment

    NISA枠の120万円の使い道を考える。オリエンタルランド(4661)を買うのは賢い?

    先日12月27日から使えるようになった2018年のNISA。

    今年から積立NISAも始まって、積立で「楽天全米株式インデックスファンド」も買えるということで随分悩みましたが、結果的に普通のNISAを選びました。

     

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    <NISAと積立NISAのちがい>

      NISA 積立NISA
    投資対象 株や投信 投信のみ
    年上限額 120万円 40万円
    非課税期間 5年 20年

    さて、このNISA枠を今年はどこに振り分けるか考えていました。

     

    昨年のNISAはこう使った

    ①オリエンタルランド:100株
    ②みずほFG:2600株
    ③米VTI(ドル建て):1株
    ④楽天全米株式インデックスファンド:4277円分(4200口)

    ①を軸に、②は配当狙いで、③は余り分、④はさらに端数分を1円単位で全投資。以上でピッタリNISA枠を使い切りました。

     

    今年はどうする?

    案①:オリエンタルランドを軸にする。
    まずオリエンタルランドですが、2017年の最終株価は「10,270円」まで上がってしまっています。今これを買うには100株で「102万7000円」が必要なので、一発でNISA枠のほとんどを使ってしまうことになります。

    案②:高配当を軸にする。
    年率3%〜5%程度の、比較的安定した銘柄に分散投資。いわゆるインカムゲイン(配当報酬)狙いです。一般的にはこれが最も安全安心。

    案③:高成長を軸にする。
    年20%〜30%程度の成長が見込める銘柄への投資。いわゆるキャピタルゲイン(成長差益)狙いです。案①のオリエンタルランドの場合も、意味的にはこちらに入ります。

    端数は、全てにおいて昨年同様に「楽天全米株式インデックスファンド(米VTI)」、もしくは来年1月12日から始まる「楽天米国高配当株式インデックスファンド(米VYM)」できっちり使い切ることを考えています。

     

    案①について

    オリエンタルランドを軸にする。

    上に書いたとおり、一回でNISA枠のほとんどを使ってしまいます。しかし今年は、1年で約56%も成長しました。

    来年以降も、2018年はTDL35周年、2019年はディズニーシーのソアリン実装、2020年は美女と野獣エリア(仮称)オープン、そして東京オリンピックと、視界は明るいように見えます。

    もしも万が一、今年の上昇率が2020年まで続いた場合、3年後には株価は3万円を超え、その差益は200万円以上となって(配当は無視)、税金としては40万円以上を免除できることになります。

    しかしさすがにこれはとらぬ狸の皮算用感が強過ぎますね。

     

    案②について

    高配当を軸にする。

    これが最もポピュラーな使い道じゃないかと思います。米株になると5%を超える銘柄もゴロゴロしています。上は日本銘柄の現株価での想定利回り(東証一部)。日本の場合、日産の配当の良さが光ります。

    - 配当利回り(会社予想):株式ランキング - Yahoo!ファイナンス

    さらに先日は、楽天が携帯事業に本格参入するニュースを受けて、他携帯3社の株価が現在結構落ちています。

    KDDIは昨日、年初来安値を記録してしまうほど。docomo、KDDIは回復も含めて高配当の選択肢に入れても良いでしょう(Softbankは配当が安い)。2020年には5Gも始まりますしね。

     

    上は、SBI銀行での現在のNISA保有残高ランキング。

    仮に、年配当4%で3年保有※した場合、120万円の4%=4万8000円×3年で、配当は144,000円。税金としては約2万8800円の免除となります。

    ※案①を3年で考えたので、比較するために3年としました。NISAは5年保有できます。

     

    案③について

    高成長を軸にする。

    現段階では米国投資が有望かと思います。

    インドもそうですが「労働人口が増加する国」は成長性の判断として最重視条件です(インドはまだ日本では情報が入りづらいのが欠点)。

     

    <ダウ平均構成銘柄の2017年の騰落率(%)>

    1位 ボーイング +89.4%
    2位 キャタピラー +69.9%
    3位 ビザ +46.1%
    4位 アップル +46.1%
    5位 ウォルマート・ストアーズ +42.9%
    6位 マクドナルド +41.4%
    7位 ホームデポ +41.4%
    8位 ユナイテッドヘルス・グループ +37.8%
    9位 マイクロソフト +37.7%
    10位 アメリカン・エキスプレス +34.1%

    上は今年のNYダウ30銘柄のうちのトップ10。

    もちろんマイナス銘柄もあります。ベライゾンは-0.8%(ただここは配当5%弱)、IBMは-7.6%、ゼネラルエレクトリックは-44.8%など(GEは大暴落)。

    - 米ダウ平均、年間で4956ドル上昇 過去最大の上げ幅:日本経済新聞

    ナスダックでも、時価総額順に、アルファベット(Google)は+35%、アマゾンは+50%、フェイスブックは+52%と、今年も高成長を遂げました。

    仮に、年成長30%で3年保有した場合、120万円の30%=36万円×3年※で、成長差益は108万円(配当は無視)、と言いたいところですが、米国の10%の源泉徴収課税があるので、成長差益は97.2万円。税金として約19.4万円の免除となります。

    ※こちらも3年保有で比較。

    また、個別株でなくてもよく、例えば「楽天全米株式インデックスファンド」の元になっている、バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)などの、上場している投資信託なども人気があります。2017年の実績は+17%

     

    以上、あんまり参考にならないかもしれませんが、NISAの使い道はみなさん非常に迷うところではないでしょうか。

    でも来年もやっぱりオリエンタルランドかな?と考えながら。

    もしかしたら再来年はもうNISAでは買えない額まで上がってしまうかも?!しかし将来的には米国株のウェイトを高くしたい考えもあります。

    また、今年のような成長が今後も続くとは限りませんし、むしろ続くわけはありませんし、暴落はどこかで絶対に来ることも頭の片隅におきつつ。

    でも米国の場合、比較的短い期間で完全回復してしまうのも過去の実績なんですね。

    ご利用は計画的に。

     

    NISA保有残高ランキングと来年のNISAが解禁になって賑わう市場。結局積立NISAとどちらを選んだ?

     

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