Apple Apple_Watch diary iPhone
今さらながらApple Payで生活してみよう。便利すぎて腰抜かした。
それは、遡ることiPhone 7の発売時。
日本のFelica規格に対応するようになったのは当然知っています。これはもう2年近く前のことになりますね(厳密に言うと、Apple pay自体が実装されたのは更に2年前、2014年のiPhone 6のとき。しかし日本で広く使われている規格(Felica / Type-C)には準拠せず、実質日本では使えないApple Payでした)。
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しかし7でせっかくFelica対応になったとしても、クレジットカード付きのSuicaは登録できなかったり、メインで使用しているクレジットカードにはQuick Payがついていなかったりと、自分のスタイルには合わず、今まで結局使わずじまいであったわけです。
おかげで、iPhoneには常にクレジットカードを4枚装備し、それなりに分厚くなるのはもう当たり前の生活をしていたわけですが(ケースはそのうち馴染んできて、半開きではなくなりました(笑))。
何気なくWalletアプリを確認してみると、使えないはずのカードがいつの間にか対応になっていたわけであり。
調べたらこのカード、2017年3月には、とっくに対応していたそうだ。それはもう1年4ヶ月前の話。
ザ・情報弱者すぎて涙出た。
ということで、どこまでできるようになっているのか確認してみることにしたが、一緒に持ち歩いていた4枚の全てが使用可になっていた。
知識は、常にアップデートしないとこういうことになる好例(笑)。
ということは、当然Apple Watchでも全部支払い可になるわけで。これでもう、カードはもちろん、iPhoneすら必要なくなったわけです。
腕の時計をかざすだけで買い物ができる。
便利すぎて涙出た。
突然カードが必要なくなって、ポケットがスカスカになってしまったiPhone(ビューカードSuicaだけは念のため残してある)。
iPhoneケースのそのポケットは、もう領収証だけを入れるだけのものと化してしまった。節税は大事です。
もうカードはいらない、と言いたいところですが、コンビニ系はほぼ全てApple Payで問題ないと思いますが、まだそれなりにハードが整っていない店も多くあります。その場合は「カード自体」が必要になってくるので、念のため財布には入れておいたほうが良いでしょう。
あなたのそのカード、Apple Payで使えるか※、一度確認してみても良いかもしれません。恐らくもう使えるようになっているかと(笑)。
※iD、Quick Pay、Suica、のいずれかが付帯していることが条件。Apple Payはこれらを通して決済します。
※各カードのポイント付与も要確認。まず大丈夫なはずですが、落とし穴もあり。
↓関連記事です。2016年当時はこうでした(笑)。