ブラックフライデーって何?アマゾンの不具合はもはや生活に支障が出る時代。
さて、昨日アレクサとスイッチボットの連携に不具合がありまして、部屋の電気とエアコンがつかなくなった私です。
オフィシャルでの告知はこちら↓
【AWSの異常のお知らせ】アマゾン ウェブ サービス(AWS)の異常によるデバイスの操作失敗で、一部のユーザー様が正常にサービスを使用できないことにご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございません。現在、AWSサポートチームと緊急修復中でございます。
— SwitchBot Japan(スイッチボット) (@SwitchBotJapan) November 25, 2020
まぁ最悪、普通にリモコンを押せばつくんですけども、すでに電化製品は声で遠隔操作する生活が身についてしまった今、いちいちスイッチを押すとかリモコンを手に取るとかができなくなっている今日この頃なのです。
しかし何でもtwitterでわかってしまう素晴らしい時代。
世の中の、全ての情報はtwitter上にある。
昨日のトラブルは結局詳しくはわかりませんでしたが、何らかのアップデートでアマゾンとスイッチボットで連携が取れなくなったというもの。
昨日はちょっと大きな問題となりましたが、実は今までもちょいちょいおかしい挙動を見せる時はあったんですよね、スイッチボットは。
ただもちろんスイッチボットを責める気はさらさらなく、とにかく時代が変わろうとしている瞬間でありますから、いろんなトライアンドエラーは個人的にはウェルカムです。
言ってみれば、そもそも家電事態がまだIoTに対応していないのが原因であり、その変わろうとするきっかけのひとつをスイッチボットが担っているわけですから、トラブルはあって然るべきでしょう。
ただやはりまだこういうトラブルがたまに起きる以上は、玄関の鍵だけは自動で任せられないというのも現状です。
最悪家に入れなくなりますから(笑)。
これ系のやつです↓
家から出ればオートロック、家に近づけば自動で解除とか、使っている方々はとても便利な生活を送っているとは思うのですが、個人的にはまだ信用しきっていません(笑)。
もちろん毎回鍵を持って出ればその不安はなくなりますが、それも本末転倒というかなんというか(鍵は屋外のどこかに隠しておけばいい?それもう〜ん)。
そんなことで、今日からアマゾンのブラックフライデーセールが始まりました(12/1マデ。ちなみにAppleもやってます。日本は初売りがあるからか今回も対象外)。
ちなみに、本家Appleのセールはこちら。残念ながら新型AirなどのMac M1は対象でなかったです。やっぱりAppleは普通に売れるので、こういう時は在庫処理感が出まくりますね。
AmazonでAppleWatch 5など安く買えるものがあるのも確認しましたが、6の時代にこれも在庫処理。
でもそりゃそうですね。福袋なんかがわかりやすいですが、普通に売れるものを福袋に入れるはずがない。
なんて言っても、Amazon Echoはその価値があるのに普及の方に舵を切っている段階なのかガンガン値下げしてきます。
↓こう安いと何台でも欲しくなるんですが、一部屋に一台あれば十分です。
↓2台置いて混線し、結局片方の名前をエコーに変更した図。相当広い部屋でもない限り、一台でよいということがわかった。
アレクサだらけで混線しだしたので、枕元のやつだけエコーに改名した。 pic.twitter.com/XXEL1rxH6Q
— suzuki manabu (@manabujp) October 20, 2020
↓これも、まだ持っていない現代人は即書い対象。
ところで、「ブラックフライデー」は、最近よく目にする単語になりました。
ブラックフライデーとは
1961年頃からフィラデルフィアで始まり、当日は買い物客で道路が混むことからそう呼ばれている。名付けたのはフィラデルフィアの警察で、人が外に溢れて仕事が増えるために「真っ暗な金曜日」と呼んだことがきっかけとされる。ブラックフライデー当日は感謝祭プレゼントの売れ残り一掃セール日にもなっている。
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