Big SurでThunderbirdが重くなる問題は、ベータ版をインストールすることで解決。
現在の最新バージョンは78.5.0。
先日、MacBook Air 11に新MacOSのBig Surを入れたところ、Thunderbirdが実用に耐えないレベルに重くなってしまった件について。
Big Sur入れて良いのか迷う。
人柱で突撃したAir 11はThunderbirdが使い物にならないほど重くなった。アプデ待ちか、そもそもAir 11が終わったのか。
— suzuki manabu (@manabujp) November 14, 2020
Air 11はサブ機のサブ機なので特に急を要する案件ではなかったが、本日何の気なしに調べたらThunderbirdの次期ベータ版にて解決するという情報を入手。
助かった。
でもその場しのぎなのでメイン機のアプデはまだやめとこう。こんなことは初めてだけど、いろいろ変わっているのは好感。 https://t.co/wcDNh06kMz— suzuki manabu (@manabujp) November 25, 2020
感謝。
ベータ版のダウンロード方法もこの方が書いてあるとおりで、「https://www.thunderbird.net/ja」の一番右下、「ベータ版をダウンロード」から。
現在は「84.0b1」が最新でした。
これをアプリフォルダに投げ込み、書き換えちゃえばOK。
これで激重問題から開放。
同時に、問題はAir 11にあったのではなく、Thinderbird側だったということもわかって一安心。
ただやっぱりまだベータ版ですからね。応急措置にはなりますが、メイン機をBig Surにするのはまだやめておこうかなといったところです。
新OSをあえて保留するというのは初めての経験ですが、今回AppleシリコンMacも登場してOSにも大きな変化があったんでしょうね。
祝・脱インテル。
これからのMacはM1なんです。
↓2018のAirより3倍速く、去年のiMacより速いらしいですよ、この新型Air。
12月中に必ず買う(^_^)
ただあまりに別物になり過ぎて、今までのMacbookが大値崩れを起こすんじゃないか問題も浮上。