肉まんの食べ方が変態的で気持ち悪がられた話。合理性を考えよと反論するも?
写真がないのでいらすとやさんの画像です。
いきなり話が逸れますが、タイムリーニュースとしてこの「いらすとや」さんの9年に及ぶ毎日更新が、今月末で終止符を打たれるようです。
- 「いらすとや」が1月で定期更新を停止 「今のペースで全てをやり続けるのは難しい」(ねとらぼ)
感慨深いですね。
さて、今回のネタはタイトル通りで、どうやら私の肉まんの食べ方は「変態的」のようです(笑)。
先日激しく指摘されました。
肉まんというか、あんまんでもピザまんでも何でも良いのですが。
食べ方はこれが正常(?)らしいのですが↓
じゃぁ私は何が変態的だと言われたかと言えば、、、
上下ひっくり返して食べます。
実はこれって合理的なんですよ、というお話。
これ系の食べ物って、上がふっくらしていて下は平面的じゃないですか。
人間の口って、どこが動いているかわかりますか?
ものを食べるときに動いているのは下顎のみで、上側は常に固定なんですよ。
ということは、平面的で比較的固い下側を上に固定して、ひっくり返して食べたほうが明らかに食べやすいはずじゃないですか。
ハサミだってね、突き詰めると片方が動刃で片方が静刃という作りになっています。つまり、動刃を親指に持っていったほうが切れ味が良いのです(世のハサミは右利き用に作られているので、左利きはまた別)。
↓ちなみに、ハサミにまつわる左利きの苦悩は15年前のこの記事をご覧ください(笑)。
- 今日も歯医者|旧まなぶろぐ(2006.2.10)
と、少し強引な持って行き方ですが(笑)、単に、平面的な方を上にして、ふっくらしたほうを遊びが効く下顎で食べたほうが食べやすいんですよね。ただそれだけです。
なんて、これだけでは終われないのでもうひとつ付け加えます。
あんぱんです。
これも、クリームパンでもカレーパンでも何でも良いのですが、全く肉まんと同じ理論。
でも菓子パンの場合はちょっと違います。
思いっきりつぶしてから食べません?
これはもう、私は中学生のときからですよ(笑)。
今まで何十回と気持ち悪がられてきたのですが、その後(全く覚えてないですが今から20年くらい前?)起死回生のあんぱんが発売されます。
それは、最初からぺったんこのあんぱんだ。
※画像がなかったので、記憶に近いものを以下よりお借りしました。
さすが、わかってるじゃん!
と思いましたが、これはこれでまたどうも違った思い出も。
ぺったんこで普通のパンより食べやすくはあるものの、ふわふわなんですよ。そこで私は思いましたね。単にぺったんこだから良かったのではなく、要はその密度だったのだと。
以上、誰得ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
「変態」というのは最高の褒め言葉だと思っているのですが、それを話したら「そういうところから変態」と言われてもうどっちらけ。
ただ、合理的だろうがなんだろうが、気持ちが悪いのであれば考えなければなりませんね(笑)。
↓お茶碗やどんぶりの持ち方も特殊だったという関連記事はこちらから(笑)。