Apple diary MacBook

大逆転勝利。アップル、新型MacBook Airを発表。Proを買わなくて良かった。

今さらながら10/31のアップルのイベントを確認。

 

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新しく発表されたのはざっくりと以下。

・iPad Pro
・Mac mini
・MacBook Air

 

世間一般的な目玉となったのは、やはり新しいスタイラスを引っさげて登場したiPad Proでしょうか。

ライトニングも取っ払ってUSB-C充電になり、ホームボタンも消えて顔認証となったようです。

個人的には、旧iPad Proから特に急いで買い換える必要はないかなと判断。Appleペンシル2は早急にいじってみたいですけどね。

 

Mac miniも4年ぶりのアップデートで生まれ変わっています。このMac miniのポジション、iMac以外の選択肢としてやはり必要なんですね。

旧MacBook Airよりも安い設定で、

現在、10万円以下でMacを手にする唯一の選択肢です。

 

いやいや、だけど個人的にはこの辺はどうでも良いくらいの、まさかの新型発表が待っていました。

 

 

新型MacBook Air爆誕。

 

数年前に中途半端な「MacBook」が発売され、これがAirの位置づけになってしまったように見え、Air自体は残念ながらそのうち消えてなくなるものだと確信していました。

 

名前を二度見しましたよ。

 

「Air」

 

とハッキリ書いてあるじゃないですか。この感動はブログで伝えるのは難しい。久々に「必ず買わなければいけないもの」が発表されました。

スペック?重さ?値段?

そんなものは、買ってから確認する(笑)。

いや、むしろそんなことはどうでも良い。Airは完全に信用しきっている。人類史上最強のPCに細かいチェックはいらない。

そしてこの世の流れ、当然のことだけど、、、

 

とうとうAirにRetinaが載った!

 

マジですか(笑)。

もう一度言う。マジですか(笑)(笑)(笑)。

笑いが止まらん。え?7%の株価暴落?知らん。今回はくれてやる。

- アップル、成長戦略岐路:日本経済新聞

最強が、さらに他を引き離して最強になった。例えるなら、iPodTouchにSIMスロットがついたレベル。いや、例えがしょぼい(笑)。

一応、USB-C入力が2つあるのは確認済み。これ、もしもMacbookと同じで1つだけだったら、魅力は激減。一気に使えない奴に突き落とされるとこだった。

 

このAirもどきの「Macbook」に全く魅力を感じなかったのは、USB-C入力が1つしかなかったからだ。使いにくいのが最初から目に見えていた。

 

で、こんなのダサすぎるし無駄にかさばるし本末転倒で絶対に持ち歩きたくはなかった。

不思議だ。USB-Cが2つあるだけで突然欲しくなるPCになってしまう。PCにとって、それだけ外部インターフェースは大きなウェイトを占めているのです。

まぁでもね、iPhoneじゃないんで、特に発売日に手に入れなくても良いでしょう。1月2日の初売り狙いか?果たして対象になるかな?

 

ところで、Apple GiveBackという、オフィシャルの下取りシステムがあり、試しにMid2012の13インチAirを査定してみた。かれこれ6年以上いたるところに持ち出しておりますが、状態は良好です。

- Apple GiveBackの下取りプログラム - Apple(日本)

 

13,500円だった(笑)。

悪いけどこの値段じゃ無理。むしろ、Airが13,500円で売ってたら買い占めて商売できますよ(笑)。

 

ちなみに、じゃんぱらさんの中古価格を見るとこんな感じ。発売から6年以上経ってもまだ5万以上の値。ということは、オークションだと5万弱といったところでしょうか。このくらいなら売っても良いでしょう。

 

以上、MacBook Airが帰ってきたことはブログに残しておきたかったので、Airの完全生存報告でした。やっぱりこの機種は、世界中にもファンが多かったんですね。

ここ数年、なんとなくProに買い換えなくて良かったと思っている。本当に。いや、Proを買ってしまっても、きっと今回のAirに買い換えていたでしょう。2011年にまさにそうしたように。

 

↓関連記事です。

ボーナスでMacの購入を考えている方々へ。今のMacbookへの批判。

 

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