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Googleの「あんしん連絡先」アプリのiOS版がリリース。いや、株価はそれどころじゃないぞ?

あれ、Googleさん?

先程(米時間26日午前)「NYダウ、NASDAQとも最高値更新」とのニュースが入り、アメリカ全土はまた勢いづいてると思ったのですが。。。

 

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Googleの、7/24の決算は市場予想を上回ったが、欧州連合(EU)が先月科した制裁金を特別費用として計上した結果、11四半期ぶりの減益。

これは世界が止めにかかっている(笑)(?)。

日本時間の昨晩から、大きな下落が始まって何事かと思いましたが、早朝に日経新聞さんが記事を出してくれました↓

好調グーグルに独禁法の影 EU制裁金で11四半期ぶり減益 (写真=ロイター):日本経済新聞(2017/7/26 4:37)
グーグル、決算でみせた「小さな綻び」 株価下落、 情報開示に不満も (写真=AP):日本経済新聞(2017/7/25 9:16)

さて、そんなご事情はさておいて本題。

本日「あんしん連絡先」アプリのiOS版がリリースされたとのこと。

 

「あんしん連絡先」は、家族や友人と簡単に安否情報を直接共有できるアプリ。相互に承認したアカウント同士でスマートフォンの現在地を通知できるため、緊急時・遭難時などに役立ちます。
グーグルが展開する「あんしん連絡先」、スマホ二大プラットフォームに対応。|すまほん!!

2011年の、電話回線が麻痺した震災時も、twitterで助けられた方が大勢おられました。

2011年といえば、まだ日本はスマホ率10%未満(7%くらい?)。iPhoneは日本ではまだSoftbankしか扱っておらず、Androidも2.0が出たばかりで時期的に日本版はオール未対応だったはず。

当時のAndroidはまだガタガタで不安定。実質使えたスマホはiPhoneだけという時代。この時代に比べると緊急時の連絡方法はかなり増えたんじゃないでしょうか。

さらにこの「あんしん連絡先」は、バッテリーが切れていてもオフライン状態でも現在地送信に対応するとのこと。電気と回線はスマホの生命線なので、これは心強いですね。

とまぁ、普通このような便利なアプリを開発すると、自社の利益を優先させるのが人の常だと思いますが、私が最も言いたいことは、あっさりとiOS版も出してiPhoneにも対応させてきたところにGoogleの懐の深さというか、さすが、もっと上を見ている企業だなと思ったこと。

逆にAppleに言いたい、なんでiMessageのAndroid版を作らなかったのか?!と、もう遅いわけであり。

冒頭で株が下がった話をしましたが、決算直後は、相当な好決算か相当な好材料の発表がない限りほとんどは下がるものなのです。大きい期待を課せられますからね。この決算後の下げを狙って事前に仕込んどくのもセオリーだったりします。Googleも例外ではなかったということで。というか逆に買い時だ!

 

しかしそんな世界のGoogleでも、大きな失敗でいまだ日の目を浴びないコンテンツがあります。「Google+」です。

当時はいろんな失敗要因がネット上を飛び交っていました。Facebookの二番煎じやら、AKB使いすぎやら、そもそも使いにくいなどなど。

私も当時からいろいろな分析を読みましたが、下の小倉大介さんの記事が最も的を射ているように思いました↓

SNSの不思議な真実 - 世界最大手グーグルでも不成功、強いものが負けるSNS逆説の法則:ITpro

そもそも「大手が作るSNS」は流行らない説。

私は間違いなく「使いにくいから」が大きな要因だと思っていましたが(笑)。

でも私はずっとやっていますけどね。正直Facebookより使ってます(笑)。Googleなだけに何かと有利になるので(この話はまた今度)。

- manabujp|Google+

Googleでも勝てない分野があるんです。その辺をしっかり見極めて補完して行けると良いのですが、世の中そううまく行かないことも事実であります。

 

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